もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

まだ伸びしろあると思ってるけど、あと何年上達できるのだろう?


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今日は「ボウリング」のことを書きます。

今年もがんばりたいと思ってますが、身体は年々言うこときかなくなってきており、「いつまで上達できるのだろう?」と心配したり、焦ったりしてる というお話しです。

 

 

運動ができなくなったらどうしよう?

自分の趣味は「釣り」と「運動」です。

自分が65歳とか70歳になった時に、どっちの趣味がやれそうかと考えると、間違いなく「釣り」です。やっぱり運動は、年々厳しくなってくるでしょう。

 

でも、自分がやりたいのは運動なんです。

自分にとって釣りは息抜き系の趣味でして、それほど夢中になるものじゃないのです。

一方運動のほうは、若い頃から常に夢中になって真剣にやってきました。

今はボウリングですが、40代は水泳でした。その前はゴルフやらテニスやら。

単に自分が運動するだけじゃなく、操体理論みたいなのも好きなので、実際に運動してない時間も、「ああすればいいんじゃないか?」「こうしたらいいかも?」とアレコレ考えてまして、そういうのも含め運動が好きなのです。

 

なので、今はまだボウリングやれてるからいいけれど、「あと何年かして投げれなくなっちゃったらどうしよう?」と考えると、とっても心配です。

 

 

何がなんでも、あと3年は頑張る!

が、心配してても仕方ありません。

今年含めあと3年はボウリングで上達したいので、その間は老化に抗って頑張るしかありません。

 

「ボウリングなんて70歳になってもできるでしょ?」と思われるかもしれませんが、そうじゃぁねーのです。

自分は、ビューンと速い球を投げたいのです。まだ枯れたボウリングをする気はないのです。

だからあと3年は、身体も鍛え続け、身のこなしも劣化しないよう維持し、がんばりたいと思っています。

 

実はボウリングって、さほど筋力がなくても速いボールを投げれるのです。

やたら重くやたら比重の高いボールを使うため、その重さを上手く使えば、細くて小さい女性でも速いボールを投げれます。

もちろん、重いボールを支える体幹の強さなどは必要ですが、決して腕力でスピードを出す運動ではないのです。

 

なのでボウリングには「まだまだ若いもんには負けん!」という上手なベテランがけっこういます。

多くは軟投派・技巧派ですが、中には年配の剛球派の方もいます。

熟練の無駄のないフォームから、全身の力を上手くボールに乗せ、糸を引くような剛球を投げるベテランの方・・・、自分がやりたいのはそういうの。

 

でも自分は、まだまだ投球技術がそこまでいってません。

それをあと3年で、なんとかしたいと思っています。

さすがにそれ以上先になると、身体が追い付かなくなる気がするので・・・、だから気持ちはかなり焦っています。

 

 

下半身のパワーをボールに伝える技術

前置きが長すぎましたが、ここからが本題「2024年のボウリングの目標」です。

これにします。

 

下半身のパワーをボールに伝える技術の習得

 

向こう3年をどう過ごそうかと考えた時に、フォームの根幹をいじるなら今年だろうと考えました。

「来年にはフォームの仕上げに入りたい」「再来年には固まったフォームで精度を上げていきたい」と考えると、やれるのは今年しかありません。

今年はスコアーとかコントロールとかは気にせず、球威がある球を投げれるフォームの土台を、しっかり見直したいと思います。

 

脚も弱ってくるだろうから、トレーニングもしなきゃなぁ・・・

今年は、夏も走るかな?(ホントか?)

 

動画は初投げの様子。まだタメが甘い、右半身の開き早すぎ。

youtu.be

 

 


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