広島の平和記念式典での、広島県知事の挨拶。
安易に賛成したり、安易に反対したりは出来ない話題だなと思いつつも、やはり少々引っかかりました。
平和式典ですから、そういう方向性のことを言う場であるとは思います。
逆の方向性のことを言えるような場ではありません。
また、国政・国防を担う立場にはない知事という立場、それも被爆県の知事であるからこそ言えることを、言うべき場でもあろうと思います。
そういう意味では、あの方向性での挨拶になるしかないとは思います。
あとは、どの程度踏み込むかだけ。
で、実際のところ、かなり踏み込んだことを言われたなぁ・・・という印象。
- 抑止力は万能ではない ← そりゃそうでしょ
- 抑止力は時に必要 ← これもそうだと思うよ
- 力の均衡による抑止は、繰り返し破られてき ← 均衡してない時に破られたんじゃない?
- 抑止力から核を取り除かなければならない ←できればいいけど、できるの?
さて、広島県知事さん、式典のご挨拶としてお話されることではなく、現実論としてはどう考えられているのでしょうか?
ホントにできると思われてるのかしら?
ちなみに、「できないかもしれないけれどやるべき」というは理解できます。
ただ、出来ない可能性が高いんだから、備えておくべきとも思います。