煮だし名人の耐久性?
使い捨て稚魚隔離ネットとして使い始めた「煮だし名人」、今のところ全く問題なく利用できてますが、耐久性についてメーカーに確認しておこうと考えました
どのくらいの耐久性を想定されているのか、一応知っておきたいなと
が、メーカーのHPを見てたら、そもそも問い合わせする以前に新たな疑問
「お茶っぱポン」って何さ?、「麦茶煮だし名人」って何さ?
こちらが、我が友「煮だし名人」、水出しコーヒーに卵の隔離にと大活躍中
こちらが、お茶っぱポン、煮だし名人と同じ大きさな模様
こちらが、麦茶煮だし名人、こちらも煮だし名人と同じ大きさ
うーん、何が違うんだろう?
予想をしてみると
- お茶っぱポン が 標準商品
- 煮だし名人 は 耐熱性強化版、ぐつぐつ煮ても大丈夫!
- 麦茶煮だし名人 は さらに耐久性も強化、長期間冷蔵庫に入れても大丈夫!
てな感じなかしら?
もしかすると、メダカの稚魚隔離ネットには、耐熱性は要らないけれど耐久性は欲しいから、「麦茶煮だし名人」がベストマッチなのかもしれないぞ
メーカーさんに聞いてみた
ここまで予想ができたなら、あとはメーカーさんに質問するしかありません
メール問い合わせの受付がないようなので、お客様相談室に電話させていただき、以下のようなことがわかりました
まず、各商品の違いです
お茶っぱポン(大判) と 煮だし名人 と 麦茶煮だし名人 は同じ商品でした!
お客様相談室の方が、同じ商品だということを言いづらそうだったのが印象的でした
次に、耐久性
耐久性としては、1週間程度の仕様は全く問題ないが、滅菌してないので途中で煮沸消毒して使ってください とのことでした
うんうんそうだよね、実際使ってても1週間くらいは余裕な感じだったもの
でも、煮沸消毒したらバクテリアが死んじゃうどころか、稚魚が釜揚げシラスになっちゃうよ
というわけで、ドキドキしながら電話したわりには、まぁ普通の結果でした
ポン とか ポイ とか
僕の中では、丁寧に対応してくれたこのメーカーさんの印象は更に良くなり、これからも「煮だし名人」使いつづけよう と思う一方、ネーミングがちょっと気になりました
・煮だし名人
・麦茶煮だし名人
・お茶っぱ名人ポン
煮るのは「名人」で、煮ないのは「ポン」ってことなんでしょうか?
更に、こちらは「ポイ!」
こちらは「お茶っぱポン」にはない、ビックリマーク(!)までついてます
油廃棄用品のネーミング
こうなると、他のメーカのネーミングも気になってしまい、油廃棄用品をいろいろ見てみたら、
「吸いとるんです」という直球勝負のネーミングや
「油吸わせ隊」というありがちなネーミングに交じり
もうひとひねりしたネーミングの商品がっ!
すっちゃいな、捨てチャイナ! ですよ、チャイナ!
チャイナ関係ない気もしますが、中華料理=油のイメージあるからセーフかな
そして、極めつけはこちら
もはや、油処理商品とはわからないネーミング&パッケージング
そのインパクトが強すぎて、どこにひねりが効いているのかすら気づきづらく、誰も「採油」がかけてあるとはわかるまい
これらがありなんだったら、こんなのはどうだっ! といろいろ考えてしまいました
- メダカの卵孵し隊 いかにもありそう
- メダカの卵ポン! ポンって生まれてきそう
- メダカの卵ポイ! ポイしちゃいかんだろう
- メダカの卵採っちゃいな チャイナは全く関係ないし
- メダカの卵孵化名人 シンプルにこれかな、やっぱり
- ベルサイユの・・・ これは無理(笑)
- タマゴカエシーナ トリーナ&カエシーナ セットでどうぞ!
来春には商品化予定、こうご期待!(←ウソ)