もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

バチルス菌浄化作戦開始


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えひめAI for ゾウリムシ

えひめAIを入れたペットボトルのゾウリムシ、まだ3日目ですが殖えてます

ドライイースト培養液にえひめAIを足したのだけでなく
えひめAIだけのほうも好調です

今のところ、特別爆殖してるわけではありませんが
えひめAIだけで殖やせるなら、どうせ作るし、液体だから管理も楽だし、いいかも
もう少し様子を見ますが


えひめAI for ミジンコ容器

次は、えひめAIを入れたミジンコ容器

イーストのもやもやが消えることを期待してましたが、まだもやもやに変化はありません

でも、水がやたらキレイになった気がします
実はミジンコ容器、日曜に水換えしていまったので、効果が判りづらいのです
でも、キレイになってる気がするんだよなぁ・・・

そしてミジンコ達が、水面近くでやたら動き回ってる気がします
なんでだろ?


えひめAI for 池

さて、最後は本命の池の水の浄化です

ゾウリムシやミジンコ容器は、テケトーな量を投入してみましたが
大事な池はそうはいきません

まず、どの程度の量を投入すればいいか調べます


自作えひめAIの池や水槽への投入量の情報は見つからず
市販品で翠水さんの「できたてえひめAI」が、「週1回50Lにつき10~20ml」とのことなので
一旦これを参考にします、自作えひめAIとは違うかもですが


50Lに10~20mlってことは
2.5倍希釈なら50Lに25~50ml(1Lに0.5~1ml)
5倍希釈なら50Lに50~100ml(1Lに1~2ml) になります

この手のものは、効果を求めついつい多く入れがちなので
やや少なめの「5倍希釈を1Lに1ml」を自分の基準にしようと思います
これなら、欲張って多めに入れても大丈夫


500mlペットボトルで1回に作れる原液は約500ml
上澄みだけを使うので、実際に使うのは350ml程度
それを2Lのペットボトルに入れて、井戸水を足せばほぼ5倍希釈になるので
作る上でも5倍希釈がちょうどいいのです

ウチの池の水量はざっと500Lくらいじゃないかと思うので
週に1回、500ml投入してみようと思います


えひめAI for グリーンウォーター

本命の池の浄化は、すぐに効果がでるとは思えないし
多少効果が出始めたとしても、判りづらいはずなので
家の中で、ガラス瓶に池の水を入れて、えひめAIが浄化するか実験をすることに



左が池の水だけ、右がえひめAIを足した池の水

ミジンコ容器の水がキレイになった気がするので
違いが出るのではないかと期待してますが、どうでしょうか?

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