ゾウリムシにえひめAI
何度か書きましたが、ゾウリムシとミジンコにえひめAIを試してます
ゾウリムシは
a) イーストのみ
b) イースト+えひめAI少なめ(培養液の1%)
c) イースト+えひめAI多め(培養液の3%)
で比較実験してますが、どれも良く殖えてしまって差が判らない(笑)
もう少し、いろいろやってみる必要がありそうですが
とりたてて効果はないのかもしれません
ミジンコにえひめAI
ミジンコも同じように
a) イーストのみ
b) イースト+えひめAI少な目(培養液の0.1%)
c) イースト+えひめAI多め(培養液の0.5%)
で比較実験してます
左から、a→b→c です
結果はこちら
といっても写真が下手でよくわからないと思いますが、実際には
b) イースト+えひめAI少な目(培養液の0.1%くらい)
c) イースト+えひめAI多め(培養液の0.5%くらい)
が a の3倍くらい増えてます
bとcでは増え方には差はなし、むしろbのほうが多く増えてる感じかも
増え方以外の差としては、cは臭いのです、腐敗臭
どうやらえひめAIには適量がありそうで
少なくとも今回の実験の範囲内では、bが適量に近かったような気がします
ちなみに、この実験以外でも、全ミジンコ容器にえひめAIを投入してますが
えひめAIがミジンコに効果あるのは実感できてます
まだ適量がわからないので、少な目を入れるようにしてますが
試しにびっちりバイオフィルムができるくらいに入れてしまっても
全滅することはないどころか、むしろ増えるので
極端に酸性になるほど大量に入れなければ、大丈夫そうな気はします
2%くらいは大丈夫なんじゃないかな?
ただ、濃くすれば効果的かというと、それも良くわからないので
まだまだ、いろいろ試してみる必要がありそうです
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ミジンコ飼育にえひめAIは効果ある?
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