夏を振り返る
日々少しずつ秋の気配が強くなってきて、夏も終わりだなぁと思います
今年はコロナの影響で特別な夏、リモートワークになり、通勤往復3時間半がなくなり、その分チビ姫(犬)の散歩や、庭で過ごす時間が増えました
チビ姫(犬)の散歩で1時間使っても、まだ2時間半もあり、庭にずっといるわけにもいかないので、残りの時間は培養(ゾウリムシとミジンコとえひめAI)とブログ書きの時間になりました
5月中旬にゾウリムシの種水とオオミジンコを買ってからは面白かったなぁ、子どもの頃の夏休みの自由研究みたいで
それだけじゃなく、今年はカエルの顔も一日に何度も見れるし、金魚にも何度も餌をあげられるという、ある意味、とっても恵まれた夏でした
でも、いつまでもこの日々が続くわけではありません
「そんな日々が続いてく♬、そう思っていたあの頃♬」なんて後悔しないように、今を楽しみつつも、次の準備もせねばと思うわけです
秋冬が想像つかない
でも、秋冬はどうなっているのか、全く想像つきません
コロナはある程度収束していくのでしょうが、それがいつかはわかりませんし、収束した後の勤務がどうなるかもわかりません
フル勤務はもうなくて、週何日か出勤だろうと思うのですが、出勤せずリモートワークする日についても、秋冬はどう過ごすのかイメージできません
今は、日に何度も庭に出て、カエル軍団にホースで水をかけたりしてますが、そもそもカエル軍団は冬眠してしまいますし
金魚達も、今のようにぐるんぐるんに泳ぎ回ったり、盛んに餌ねだってきたリはしなくなるでしょうし
メダカも採卵は9月途中までの予定だし・・・
その後はどう過ごしたらいいのでしょうか?
断捨離の時
そういえば、生っ粋のメダカ飼育してる方とかって、秋冬も同じ情熱でやるもんなんですかね?
ウチの場合は、池メインなので、秋冬はどうしたって縮小せざるを得ませんし、主役のカエルが冬眠してしまうと、どうしてもモチベーションが下がります
(その分春に、まだ寝ぼけたカエルがのこのこ出てくると、とっても嬉しいわけですが)
そこで僕は、池遊びに熱中するのはキッパリ初秋までにして、その後はまた何か新しいことを見つけてやろうと思います
その「新しいこと」が何かまだわかりませんが、いずれにしても、池遊びは縮小
そうと決まったら、ここいらで池遊びの整理をつけねばなりませぬ、ある意味「断捨離の時」ですね
これをキチンとやって身軽にしておかないと、安心して次のことに行けませんから
今までも、シンプルにミニマムに を心がけてきたつもりではありますが、今年は新しいことにかなり手を出してしまったので、無駄なコトをやってたり、無駄なモノがあったりするはず
それを見直し、スッキリしておきたいなと思います
整理するものは?
カエル関連
冬眠するまで可愛がりますが、ホースで水かけてあげるとか、たまに餌あげるとかしかしてないので、整理するものはありません
まぁ、放し飼いですからね
金魚
秋までには幼魚も育って全部池に入るでしょうから、そうなれば池の餌やリ以外にはやることもなく、これも整理するものはありません
ただ、今いる幼魚が育って池に入ると数が多過ぎなので、あと20匹くらいは里子に出すことにします
ポンプや濾過は寒くなったら止める予定、そうなると池自体も手がかかりません
池への餌やり以外に、やることがあるとしたら・・・
1つは「アイドルのプロバイオティクス化」、これはさほど手間ではないので続けます
もう一つは、2匹いる食が細く大きくならない金魚(幼魚)のお世話、この子達は池は無理そうなので、メダカと一緒に育てるか、室内に入れるかする予定です
ゾウリムシ
一度撤収し、来年また種水買うのがミニマムな気もしますが、餌も道具も手間もたいしたことないので続けます
実はゾウリムシって、「植え継ぎしない、シェイクもしない」でも、かなり長く生きるらしいので、えひめAIを使って更にそれを長くし、楽に維持する方法を模索する予定
餌は、パンにも使うイーストと、消臭や浄水にも使うえひめAIなので、専用のものは全くなく既にミニマム、整理するものはありません
培養するペットボトルのサイズは、500mlから112mlのペットボトルに落とします、維持するだけならそれで十分そうなので
ミジンコ
これも一度撤収し、耐久卵で冬越しするのがミニマムでしょうが、冬の間もメダカにおやつミジンコはあげたいので、小さい水槽2つくらいで飼育します
庭のミジンコバケツは撤収です
餌はゾウリムシと共用のイーストとえひめAIのみなので既にミニマム、整理対象はバケツだけです
メダカ
容器が多いのがメダカ
1) プラ舟、2) NVボックス×2 3) プラ水槽各種 があるので、少し整理したいのですが、なかなか難しく
白メダカだけなのに容器が増える理由は、4段階の容器( 針子(~7mm)、稚魚(~10mm)、幼魚(~15mm)、若者&大人) で育てているからですが、それは維持します
選別が大変なので、3段階にしたい気持ちもありますが、実際のお魚達を見ると混ぜて育つ気がしないからです
ダルマメダカ以外の白メダカは今、大人がプラ舟、幼魚容器がNVボックス#13で、稚魚と針子はいません
幼魚もそろそろプラ舟に入れられる大きさなので、早々にプラ舟一本にしてしまい、屋外で越冬予定
ダルマメダカは今、大人がNVボックス#13で採卵中、幼魚はいなくて、稚魚容器と針子容器がミニプラ水槽 です
まだカエルがいるうちは、今のまま運用し、カエルが冬眠したら、大人を水槽(大)×2に変え、稚魚針子も含め全部室内に入れます
となると、道具で整理できるのはNVボックス×2だけでした
お世話については、今半ば楽しみでやってる隔離ネットの利用や、タマゴトリーナから手で採卵するのは止め、タマゴトリーナの交換での採卵にし効率化しようと思います
すっきり
断捨離! っていうほど、整理するものがありませんが、それでも一通り決めたら、すっきりしました
やらなきゃいけないこともありますが、それはおいおい
書いてみてわかりましたが、秋冬の過ごし方は
・あまり手間のかからない方法で
・メダカの室内飼育を楽しむ
ということですね
それはそれで楽しそうな気がしてきたので、楽しみ方を調べつつ、少しずつ準備をしてみようと思います
あとは、新しいことを何やるかだなぁ・・・やっぱり釣りかしら?