物理ろ過のろ材はどうする?
水中ポンプを設置し、ウェット&ドライろ過槽に水を通し始め、すっかり水がきれいになりましたが、何が効いてキレイになったか良くわかりません
リードペーパータオルの物理ろ過が効いているのか、ウェット&ドライろ過槽の生物ろ過が効いているのか、はたまた、えひめAIが効いているのか?
その中でも、働いていることが目に見えてわかるのが物理ろ過、リードペーパータオルがどんどん汚れていきますから
そして、買い置きしておいたリードペーパータオルも、そろそろなくなりそうなので、リードペーパータオルに代わる、ちゃんとしたろ材を調達しようと考えました
何がいいんだろう?
ウールマット
ウールマットというものを使うのが普通らしいのですが、水槽では水作くらいしか使ったことがないので、いまひとつピンときません
それに、メダカ派やビオトープ派にとっては、ろ過やろ材はちょっと違う世界の話な感じもありますよね
ウールかぁ、なんで毛を使うんだろう?、水はじいちゃいそうだけどなぁ・・・
なんて思っていたら、ウールマットといっても、ウール(羊毛)じゃないらしく
なんだよ、ややこしい名前つけるなや
ウール(羊毛)でなくていいなら
ウールでなくていいなら、メダカの卵孵化名人 の記事に書いた、こんなのでもいいのかしら?
特に、「綿で吸い取る油ポイ!」は、綿(わた)ですからね
天然素材だし、実は実家がもと綿(めん)を扱う仕事をしてまして、綿にはちょっと思い入れがあり・・・
あれっ、綿(わた)なら実家に売るほどあるぞ
綿100%のウールマット
というわけで、実家から綿(わた)をもらってきました
着脱しやすいように、カゴに詰めます
ちょっとボリュームが多すぎかも、でも濡れると痩せるはずだしね
早速装着してみます、水の通りはいい感じ
小一時間ですぐに汚れてきました
その後の様子は、あまりにも汚いないので自主規制としますが、もの凄く汚れます
緑色に汚れるので植物性プランクトン?
毎日洗ってますが、綿なので丈夫、ゴシゴシ洗えます
市販品のウールマットとの比較も、ちょっとしてみたい気はしますが
一旦これで十分かな?、なんせ実家に売るほどあるので(笑)
今後はもう1セット作り、交換しながら使えるようにしようと思います
カゴ買ってこなきゃ