稲藁干し
ぐっと寒くなってきました
近隣の田んぼもほとんどが稲刈りされ、残る田んぼもわずかになりました
稲刈りされた田んぼには、三角錐状に稲藁が干されていて、冷たい秋の空気と共に秋らしさを感じさせてくれます
以前隣の農家のおじさんが、「カエルなら、あの稲藁の中にいくらでも隠れてるよ」と教えてくれました
稲も水もなくなった田んぼでは、鳥たちから身を守る場所はそこしかないのでしょう、どかして覗いてみたいけど、さすがにそうもいかず残念
でも、三角錐の稲藁が置かれてるのも数日間、乾いたら取り除かれてしまいます
そしたらカエル達は、土に潜るのかなぁ?
開かない睡蓮
つい5日前には、「睡蓮が8時ごろにまだ半開き」と書きましたが
昨日はさらに気温が下がったせいか、11:00過ぎてもほとんど開いてません
お昼になってもまだ開かず、14:00ごろにやっと7分程度開いただけ
池以外のプラ舟や睡蓮鉢の睡蓮は、もうとっくに蕾をつけなくなっています
が、池の睡蓮はまだまだ次々と蕾をつけていて、でも、花が開かなくなってきてしまいました
池の睡蓮も、そろそろ蕾をつけなくなるのかもしれません
そういう意味では残念ですが、開ききらない花もなかなかキレイなものです
夏なら早朝の一瞬しか見れない開きかけの花も、今ならゆっくり見れます
底に沈むメダカ
池でもプラ舟でも、金魚はとても元気です
夏も元気でしたが、気温が下がった今もまだまだ元気で、今もとっても良く食べます
お魚の飼育では「水温が下がったら餌を絞る」と言われますが、釣りだと今が秋の荒食いの季節ですから、そりゃぁ食うわけです
10月いっぱいは鯉も鮒もバンバン釣れるし、11月になっても鮒はまだまだ良く釣れますからね
そういえば、たまには釣りにも行きたいぞ
一方、メダカはすっかり底に沈んでいます
餌をあげればすぐに上がってきますが、やっぱり以前のような元気さはありません
特にプラ舟では、元気いっぱいな金魚達が一緒に居るので、なおさらメダカが元気なく見えてしまいます
餌も金魚がすごい勢いで食べるので、メダカに行き渡るかちょっと心配なくらい
やっぱり、メダカと金魚を一緒にしておけるのは、大きさが同じくらいの頃までだなと改めて思いました
メダカのためにも、そろそろ金魚は池に移したほうが良さそうです
金魚はもう4cm超えてるので、ホントならとっくに池に入れてるはずだったのに、白点病が出てしまったのでまだプラ舟にいます
白点病はもう大丈夫でしょうから、今週末には卒業させようと思います