もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

君はどうしてここにいるのかな?、思いがけないとこで成長してた金魚


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今日は「金魚」のことを書きます。

思いがけないところで、金魚がたくましく成長してた というお話しです。

 

プラ舟とオタマトープを撤収する

ウチの庭には、春夏秋のカエル&お魚向け配置と、冬の鳥向け配置があります。

今年の春夏秋のカエル&お魚向け配置にしたのは、4月9日(日)でした。

これが2023年の春夏秋のカエル&お魚向け配置

このうち、奥のオタマトープ(黒い容器)2つと、稚魚用の緑のプラ舟を撤収します。

カエルはもういないし、プラ舟は浅いからお魚の越冬には適さないので。

そしてそこに、冬限定の鳥用の餌台を作ります。

 

このオタマトープとプラ舟の撤収が案外大変でして・・・

ザバーっとやっちゃえるなら簡単ですが、モノアラガイとかサカマキガイとかヤゴとかが居るため、その子達を一匹ずつ採りながらの作業になるので、時間もかかるし、腰も痛くなるし・・・(笑)

更に今年は、とりかかる時期が遅かったので、水は冷たく寒い。

でも、やり始めると夢中になってしまい、時間が経つのを忘れます。

 

 

メダカを保護

今月の月初、左側のオタマトープにメダカを発見してました。

君はどうしてここにいるのかな?
左側のオタマトープで大きく成長していた白メダカ

それを覚えていたので、まずはこの子を保護しました。

オタマトープに入れた水草に卵がついてて、孵って成長したのだろうと思います。

 

オタマトープを片付けつつ、メダカを保護。ヤゴも数匹保護しました。

この子は他のメダカと一緒に、睡蓮鉢で冬を越してもらいます。

ヤゴも一緒に睡蓮鉢へ、仲良く暮らしてくださいね。

 

この子は、睡蓮鉢で餌を与えて育ててるメダカよりも、二回りくらい大きくなってました。

餌は一切与えてませんが、そこそこの広さの容器に1匹だけですから、食べるモノは十分だったのでしょう。

食べてたのは、おそらくユスリカとかボウフラとかでしょうか。

白だから夜でも目立つはずなのに、よくアライグマの襲撃からも逃げ切ったなと思います。

 

 

金魚を保護

しかし、右側のオタマトープの撤収作業にとりかかると、更に驚くことになりました。

ん、なんかおる。今度は金魚、かなり大きそうです。
君はどうしてここにいるのかな?Part2

今まで全然気づきませんでした。

おそらくいつも、ブロックの影とかに隠れてたのだろうと思います。

だからこそこの子も、アライグマの襲撃からも逃げ切れたのでしょう。こんな浅い容器なのに・・・

掬うと立派な金魚でした。色もウチでは珍しい白混じり。

 

この子には、池で冬を越してもらうことにしました。

池は大きな金魚ばかり、ちょっと怖いかもしれないけれど、この大きさならもう食われちゃうこともないし、一緒の餌も十分食べれるので。

無事越冬し、来年の春にちゃんと姿を見せてね!(とういのも、池に入れたらおそらく春まで姿が見れません)

 

しかし、メダカならまだしも、金魚がここまで大きくなるほど餌があるのですね・・・ビックリしちゃいます。

たくましく育ってくれたこの子には、名前をつけようと思います。

なにがいいかな?

 


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