もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

金魚のプラ舟卒業


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金魚のプラ舟卒業

先週の日曜日は久しぶりに暖かかったので、池のことをいろいろやりました

天功ちゃんを池に戻したり、キンちゃんの脱腸を押し込んだり、雑草の剪定をしたり、ヌマガエル専用エリアを撤収したり・・・

そして、プラ舟の金魚も卒業させました

とっくに池に入れてるはずの大きさの子が、白点病の影響でまだプラ舟に残ってたので

夏に生まれ、プラ舟でメダカと一緒に育ててたチビ金魚達

大きい子は4cmを越えてて体積ではメダカの数倍、2mmの金魚の餌(アイドル)をバクバク食べるから、どんどん大きくなります

こうなったら、もう池に入れたほうがいいので、大きい子7匹は池に入れました

 

一方で、まだメダカと同じくらいの大きさの金魚もいます

この写真にもメダカが一匹混じってますが(←この後プラ舟に戻しました)、メダカとほとんど変わらない大きさの子が2匹

この子達はまだ、金魚の餌が食べれません

まだ当分メダカと一緒でもいいのですが、大きなプラ舟に戻すと掬うのが大変なので、中間の大きさの子4匹と一緒に睡蓮鉢に入れることにしました

1匹だけ真っ白な子がいますが、この子が3代目のエース、もう少し大きくなるまで、睡蓮鉢で大事に育てるつもりです

 

睡蓮鉢×金魚

睡蓮鉢はチャームさんのプラ睡蓮鉢で、メダカの冬越し用に買ったものです

が、まだ今は使ってないのでこれを使います

桐生砂とホテイアオイとマツモを入れました

睡蓮鉢に、桐生砂とホテイアオイとマツモを入れて

桐生砂は、ヌマガエル専用エリアのプールに使ってたもの、カエル臭くていやかしら?

たいして濁りもでなかったので、すぐに金魚を入れましたが、さすがにこの日は驚いたのか底に張り付いてました

ここで、高タンパクの餌をあげて、もう少し大きくなってから、池に行く予定です

睡蓮鉢にホテイアオイとチビ和金

3cm未満の子はここでもう少し大きくなってもらう予定

 

翌朝の様子

翌朝になったら、睡蓮鉢組も慣れたようで、水面で餌を欲しがっていました

翌日には金魚も落ち着いた様子、狭くなってゴメンね

プラ舟に比べると狭くなってしまいましたが、水深は増えてるので、縦にも動く金魚には睡蓮鉢も案外いいのかもしれません

ただ、金魚が大きくなったら無理でしょうけど

睡蓮鉢で楊貴妃飼うと、こんな感じなのかな?

 

一方、メダカだけになったプラ舟の様子がこちら

プラ舟にたくさんの白メダカ

金魚がいなくなって、のびのびしてる白メダカ

久しぶりにメダカが水面に浮いてるのを見ました

暖かい日だったからなのか?、それとも金魚がいなくなったからなのか?、おそらくその両方なんでしょうね

やっぱりメダカは、金魚と一緒にしないほうが幸せそうだなと、改めて感じました

メダカ用の池も欲しいなぁ・・・

     
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