配属!
9/7(日)にお迎えした子達の配属の続きです
昨日は、観察用水槽に配属された子達の様子を書きましたが
今日は、池とかプラ舟に本配属された子達の様子です
ドジョウ先輩&ドジョウ後輩
まずはドジョウ先輩、大きめ(6cmオーバー)のマドジョウ達です
ホテイアオイ越冬隊長になってもらう子達なので、冬前に撤収予定のプラ舟に配属しました
今のところ、配属後は一切姿をみせてくれません、想定内ではありますが、大丈夫かな?
プラ舟はチビ金魚(小赤下)が30匹くらいと、白メダカが40匹くらいいるので、餌にありつけてるかがちょっと心配です
桐生砂も赤玉土も黒土も入ってるから、何かしらモグモグ食べてそうな気もしますが、金魚やメダカが食べなくて、ドジョウだけが食べるものってあるかしら?
飛び出しもちょっと心配です、ドジョウは良く飛び出すみたいなので
あと、ドジョウ後輩サイズを2匹だけダルマメダカと一緒にNVボックスに入れました
この写真は配属直後ですが、この子達もその後姿が見当たりません
桐生砂じゃ潜れないだろうし、どこにいるのかしら?
ここはミジンコ大量投入先なので、餌の心配はありませんが・・・
ミナミヌマエビ
プラ舟に配属しましたが、この子達もあまり見れません
そもそも僕が、エビがどういうトコにいるのかわかってないので、上手く見つけられてないんだろうと思いますが
ウォーターマッシュルームが密林化してきてるので、その中とかにも入ってるのかしら?
そういえば、プラ舟にはヤゴがたくさんいるはずです
多くはシオカラトンボのヤゴなので、メダカはそうは狩られないと思ってますが、ミナミヌマエビはヤバイかも・・・
やっぱり、エビ専用容器を作ったほうがいいかしら?
ヒメタニシ
小さいヒメタニシはプラ舟に、大きいヒメタニシは池に配属です
小さいヒメタニシは、プラ舟の底に入れたら見えなくなるので、睡蓮用の平鉢の上に入れました
鉢に苔が着いてるので、こういうの食べるんじゃないかと思ったのもあり・・・
半日後にみたら、そこそこ散らばってました
遠くまで行った子もいるかもしれませんが、そういう子はもう見えません
一方こちらは池の大きなヒメタニシ
配属はジャバーっと投入なので、ひっくり返ってる子多数
これが数時間後には、みんなむっくり起き上がってました
でも、投入した場所からほとんど動いてません、ものすごくゆっくり動く生き物なのか?
と思ったら、一匹だけ50cmくらい離れたところで発見(左下あたり)
どこの世界にも、こういうチャレンジ精神が旺盛なタイプがいるんですね、O型かな?
そして更に半日後、思いもよらぬ所まで進出していてビックリ
いやいや、ヒメタニシの行動力にビックリです
水から出ても大丈夫なのかぁ・・・まぁ貝ですからそりゃそうか
それにしても、なぜ上流の濾過槽のところに行ったのでしょう?
苔が一番多いのは確かなので、それを求めてなのかしら?
そうだとしたら、なんで苔があることがわかったんんでしょう?、匂い?
それとも、魚や虫と同じで、上流目指す本能があるのかな?
いずれにしても、配属後姿を見せてくれないドジョウやエビより、今はタニシが面白い!
夜のヒメタニシ
ヒメタニシは夜行性だと聞き、夜なら活動的な姿を見れるかもと考えました
そういえば、滝を登ってたのも早朝でした
明るい おすすめの懐中電灯 を持って、夜の池の島の上に乗り池の中を照らしてみると・・・
普通にただ這ってるだけで、特に昼間と変わりませんでした、残念
いや、もしかするとタニシなりに活発に活動してたのかもしれないけれど、びよーんと伸びてモグモグやってるようなことを想像してましたが、そんなことはなく
こんな感じだとすると、朝どこに進出してるのかを見て楽しむのが、正しいヒメタニシの愛でかたになりそうです