今年の柿は外れ年らしい
親んトコから電話がきました、柿が美味しくなったから食いに来いと
今年は柿の外れ年のようですね、親も近隣の農家のおじさんもそう言ってました
それでも、大きな柿の木なので、かなりの柿がなっています
そして、実が熟したということは、柿の葉拾いもそろそろ終わりということでしょう
今、バケツ一杯分は集まってますが、親んトコのメダカにも入れてあげたいから、もう少したくさん集めたいし、葉っぱの種類も増やしてみたい
桜はまだまだこれから色づくので、今後は桜を増やそうかな
そういえば、紅葉(もみじ)や朴葉も試してみたいので、「チビ姫お気に入りの池」に拾いに行ってこなくては
9月末に行った時には、まだ全然落葉してなかったので
真冬には鴨でいっぱいになる池ですが、もう少しは来てるかな?、さすがにまだ早いかな?
メダカに柿の葉、金魚には?
「メダカ 柿の葉」で検索すると、すごい量がヒットします
いくつか読んで、改めて柿の葉を入れる理由を確認したら、こんな感じのようです
- ベッド(保温材 & 隠れ場所)
- バクテリアの発生による水質安定
- タンニンによる殺菌効果
ふむふむ、そうだったのか
一方で、「金魚 柿の葉」で検索しても、あまりヒットしません
金魚の飼い主には、柿の葉は人気がないようですが、何が違うんだろう?
そんなに効果があるなら、金魚にだって入れればいいのに とも思うし、冬越しだけじゃなく、普段も入れればいいのに とも思うのですが・・・
針子水槽・稚魚水槽に、葉っぱ投入
3つの効果があると頭では判ったものの、まだ使ってないので今一つ実感がありません
どのくらいの期間葉っぱがもつものなのかなぁ? と思っていたら、柿の葉は丸一年経っても形は残ってると聞いて驚きました
ふーん、そんなにもつものなのかぁ・・・、桜はどうなんだろう?
てな感じで、いろいろ気になってしまったので、冬越し準備を待たずに柿の葉と桜の葉を水槽に投入してみました
室内水槽なら葉っぱの様子も良く見れるので、何かわかるかもしれません
ほとんど変化がない気もしますが、それならそれが実感できれば良し
左が針子水槽で育つのが遅い子が4匹、右が稚魚水槽で1cm弱の子が8匹
1cm超えたら幼魚容器(NVボックス)に移そうと思ってましたが、夏過ぎて生まれた子達は成長が遅く、なかなか大きくなりません
この2つは室内飼育で、天気の良い日は外に出します
ここに、桜の葉と柿の葉を1枚ずつ入れてみました
今のところ、メダカが隠れることもなく、何も起きてません、当たり前ですが
でも、空の水槽よりも雰囲気は良い気がします
白メダカなので、濃い色の柿の葉のほうは特にみやすくて良いですね
やっぱり、冬越しじゃなくても、柿の葉いれたらいいんじゃね?