メダカ飼育の方針2022
「桜が咲いたらもう暖かい日ばかり」と思ってましたが、未だにストーブつける日がけっこうあります。
もうすぐ5月だってのに、こんなに寒かったのでしたっけ?
「暖かい日ばかり」になったら、去年秋生まれの若メダカ達を屋外に出すつもりでしたが、それも延び延びになってしまってます。
でも、もうすぐ5月だし、屋外に出すことにしました。
屋外で越冬した、大人メダカ達と合流させます。
でもその前に、今年のメダカ飼育方針を考えます。
- 増やすのか増やさないのか? ⇒ ぼちぼち増やす
- 採卵するのかしないのか? ⇒ する
- 採卵するとしたら卵管理はどうするのか? ⇒ 手で取り小タッパーで管理
- 金魚とメダカのどっちを主にするのか? ⇒ 金魚、メダカ稚魚は室内で
ウチはメインが金魚だし、改良メダカではなく沼ってるわけでもないから、基本的には「手がかからない飼育」を目指します。
強い子だけに生き残ってもらう考え方でもあります。
でも、メダカ飼育の楽しさって、採卵・孵化だと思うので、採卵はすることに。
ここだけは少し手をかけ、メダカ飼育の美味しい所を楽しもうという方針です。
次に、この方針に基づき、飼育容器の割り振りを考えます。
今年は、大人メダカ(含む若メダカ)はプラ舟一カ所に集めることにしました。
それ以外の睡蓮鉢5個にプラケース2個は、金魚の稚魚用にします。
生まれたメダカ稚魚は室内のプラ水槽に入れることに。
そうと決まればあとは作業をするのみ!
まずは、この室内水槽の若魚たちから・・・
室内水槽からメダカを掬っていたら、思いがけないことが!!
すっかり姿を見せなくなってたため、☆になってしまったと諦めてました。
しばらく見ないうちに、5cm超の大きさに巨大化。もうメダカを食っちゃいそうです。
メダカとは一緒にできないし、池や睡蓮鉢に入れたら一切見えないだろうから、よっちゃんは室内水槽で飼うことにします。
生き餌しか食べないので、餌の準備が大変なんですが・・・
見えないと言えばミナミヌマエビも。
ミナミヌマエビも水槽で飼わないと、可愛い仕草が見れません。
でも、よっちゃんと一緒にしたら食べられちゃうので、メダカの稚魚水槽に入れようと思います。
実家のメダカの飼育場所も、整えてきました。
こちらも、プラ舟に全員集めました。周りの睡蓮鉢は、稚魚育成用です。
実家のメダカはそうは手を掛けられないので、卵トリーナごと睡蓮鉢に入れ、そこで孵化・稚魚・若魚時代を過ごしてもらう作戦です。
今まで数年は、孵化容器から稚魚容器へ、稚魚容器から若魚容器へと掬って移していましたが、今年はその手間を省いてみるつもりです。
最近のアレコレ
ホームセンターに、野菜苗がたくさん並ぶようになりました。
奥さんは、オクラの苗と、ベビーリーフの種を買ってました。
オクラの苗はともかく、種はどうだろう?、枯らしちゃうんじゃないかな・・・
およそ植物のお世話ができない人なので(笑)
自分は、ヘチマの苗を買いました。
自分も「およそ植物の世話ができない人」なので、野菜は止めました。ほったらかしでもグングン伸びるヘチマだけ。
ヘチマにおおいに茂って虫を集めてもらい、カエル達の餌にしようという魂胆です。
頑張って大きくなってね、たのむよ!