もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

水温計を大人買い


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大人買い(と言うほどの数じゃない?)

10月前半の楽天お買い物マラソンで、買い回り対策で買った水温計が届きました

水温計

クリスタル水温計SS と 浮かべる水温計

主力は「浮かべる水温計」のほうです、ウチは室内水槽はほとんどありませんから

でも、クリスタル水温計SSは、4本セットで格安だったのです

 

「浮かべる水温計」は、実はあまり好きではありませんでした

メダカ用のNVボックスとか、睡蓮鉢に入れてる方の写真を多く見ますが、今一つ雰囲気に合わないなと感じてました、原因は色かな?

でも、あまりにも使ってる人が多く、いろんな人のブログの写真でしょっちゅう見るものだから、すっかり慣れてしまいました

他に選択肢もないようですしね

 

これで、屋外容器3種類(NVボックス#13、睡蓮鉢、プラ舟)それぞれの水温が計れますが、残るは池です

池用にはコレが欲しかったのですが、浮かべる水温計が5個買える値段にビビり保留中

 

 

この「こいペット」、水温計に餌やり回数餌の種類の目安が書いてあるらしく

餌の回数は

  • 25℃以上 5回
  • 23℃以上 4回
  • 19℃以上 3回
  • 13℃以上 2回
  • 10℃以上 1回
  • 10℃未満 餌は切る

餌の種類は

  • 23℃以上 高蛋白
  • 16℃以上 普通
  • 10℃以上 低蛋白
  • 10℃未満 越冬用

とのこと

これは鯉用だと思うので、金魚だともう少し低温でいいような気もしますが、目安としてはとても判りやすくていいと思います

やっぱ一本は欲しいなぁ

 

配置

実際に各飼育容器に配置してみます

ダルマメダカ用のNVボックス#13にイン!、やっぱちょっと違和感あるな

 

まだ池に入れられない金魚用の睡蓮鉢にもイン!、ここならそんなに違和感ないや

 

プラ舟にもイン!

 

室内のドジョウ&エビ水槽には、クリスタル水温計SSをセット!

 

計測 その1(10/17 11:00)

で、実際の水温はというと、屋外の各容器毎に案外水温が違って驚きました

  • 一番低いのがプラ舟 15℃
  • 次がNVボックス 17℃、池も同じく17℃
  • 一番水温が高いのが睡蓮鉢 19℃

へぇー、結構違うもんだなぁ

プラ舟のメダカ達が沈み気味なのは、水温が低いからかぁ・・・、でもなんで?

 

プラ舟は日当たりが悪いのが原因な気がします、付近のフェンスを朝顔が埋め尽くしてしまっているので

こりゃ、朝顔を撤収せねば

 

唯一、地面に置かずウッドデッキに置いてるいNVボックスは、もっと低温になってるかと思ってましたが、そうでもなくて意外でした

まだ、気温もそんなに下がってないからでしょうか?

より気温が下がったら、一番気温の影響を受ける&水量も少ないので、おそらく一番低水温になるはずですが・・・なので、その前に撤収し室内飼育に切り換え予定

 

睡蓮鉢の水温が高いのは、容器に厚みがある(1.2cm)ので、それが効いてるのかなぁ・・・

だとしたら、発泡容器と同じように、冬越し用容器として優秀ってことかしら?

 

てな感じで、水温計を入れただけで、いろいろわかるし面白い

もっと早くから入れとけば良かったよ

 

 計測 その2(10/18 7:30)

雨上がりの朝の水温を確認したら、ほぼ横一線

  • 池 13℃
  • NVボックス12℃
  • 睡蓮鉢13℃
  • プラ舟11℃

「こいペット」の基準でいくと、低蛋白の餌を1日1~2回という温度です

これから水温は上がるでしょうから、お昼にもう一度餌をあげる予定です

 

が、低蛋白の餌ですかぁ・・・

これって、寒くなっても沢山餌を食べたがる鯉や金魚だけの話かな?

それとも、メダカも低蛋白の餌に変えたほうがいいのかな?

     
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