水温計があると水温が気になる
今まで水温は、盛夏に「湯だってないかな」「今日は簾かけたほうがいいかな」ってのが気になる時くらいしか確認してませんでした
が最近、各容器に水温計を常設しました
そしたら、さすがに水温を見るようになり(というか、イヤでも目に入りますからね)、一日見ると翌日も水温が気になるようになり、すっかり毎日水温を確認するようになりました
そういえば、釣りの時にも水温測ってたっけ
お仕事で「定量化しなさい!」なんて始終言われる(自分も言う)もんだから、プライベートで数値を管理することになんとなく抵抗があったのですが、釣りの水温測定にしろ、ボウリングの点数にしろ、懸垂の回数にしろ、やっぱり数字にして把握するというのは、楽しいことでもあるようです
ってことは、定量化・数値化が悪いんじゃなく、仕事が嫌いなだけ ってこと(笑)
水温差にびっくり
昨日の朝は水温13℃、プラ舟だけ少し低くて11℃
メダカはあまり動きません、様子をみながら、少しだけ餌をなりました
金魚は水温低くても元気で餌くれダンス全開、ドバドバ餌あげました(大丈夫か?)
お昼休みの餌やり時に、15℃超えてるかな? と水温計を見てみると・・・
21℃、23℃、14℃、ですから、10℃近くも差がついてしまっています
こんなに差があるとは、思いもしませんでした
そういえば、プラ舟のメダカだけは早くから沈み気味でした
沈み気味な理由は金魚と一緒だっただけでなく、水温が低かったせいもあったのかぁ・・・
なんでそんなに違うのか?
それにしても、なんでそんなに水温が違うんだろう?
NVボックスは浅く水量が少ないから、すぐに水温が上がるのでしょう
比較的水量のある睡蓮鉢が一番水温が高いのは、容器自体が保温性が良く温度が下がらないことと、上が開いた形状から日差しを受け止めやすいことがありそうです
そして問題のプラ舟は「日が当たらないから水温が上がらない」ってことでしょう
朝顔がびっしり茂って、日差しを遮ってしまっているのです
改めてみると、ホントに日が当たってません、そりゃぁ水温が上がらねーわけだ!
というわけで、早速アサガオを刈りました
これで、水温が上がってくれるといいなぁ
といっても、浅いプラ舟はそろそろ撤収し、睡蓮鉢で冬越しさせる予定ではありますが
それにしても、池や容器の水に日が差しこんでる様子はいいですね
日差しは季節によって違いがある気がしますが、今はまさに「秋の日差し」って感じ
周りの景色がそう感じさせるのか、ホントに光の質が違うのか、どっちなんだろう?
空の色とか、空気とかも、季節によって違いがある気がするので、周りの景色の違いだけじゃない気がします
今度調べてみよっと