屋外メダカは冬眠モード、金魚はゆっくりだけど元気
日中の気温が15℃未満の日が多くなり、池や睡蓮鉢の水温も13℃を超えづらくなってきました。
睡蓮鉢のメダカは沈んで大人しくしています。餌もほぼ食べません。
金魚もすっかり動きが遅くなりました。池の金魚達はジョン並みにデカいから、なおさらゆっくり亀のようです。
でも金魚達、自分の姿が見えると盛んに餌を欲しがり、あげればゆっくりですがたくさん食べます。特に体の大きい子は。
でも、さすがにそろそろ絞ったほうが(切ったほうが?)良さそうですが、欲しがるからなぁ・・・。ちなみに去年までは、真冬でもずっと餌をあげてました。
屋内メダカは絶賛産卵中
一方屋内メダカは、水温20度前後の環境で、餌食べまくり×卵産みまくりです。
夏以降、ダルマ系のシロメダカだけを集めて採卵してましたが、そこで産まれた子達です。残念ながら親のダルマ系メダカはアライグマにやられてしまったので、ダルマ系はもうこの子達だけ。
産まれて3ヶ月経ちましたが、やはり春生まれより成長が遅くまだ小さい。でももう大人なようで、毎日数匹が卵を抱えています。
まだ採卵はしてません。室内にもう飼育スペースがないので、屋外で飼えるようになるまでは採卵しない予定。梅が咲き出したら、採卵始めようかしら。
去年も同じように室内水槽で冬を越させましたが、今年初なのが、マツモ・ミナミヌマエビ・ヒメタニシです。
いまのところ、みんなメダカと一緒に元気そう。上手く飼育出来てる気がします。
このところマツモがちょっと元気ないかも。ライト点けたりしたほうがいいのかな?
リモートワークの癒し
夏までは、リモートワークの休憩の癒しといえばもっぱら庭のカエルでしたが、今はカエルもいないし外は寒くて。
今は、仕事の作業場所のすぐ横にある水槽が、一番の癒しになっています。
ダルマメダカも可愛いのですが、エビが特に面白く。エビはカエル用に買った餌(レプトミン)が好きなようで、あげるとたちまち集結してみんなで食べてます。
魚のように一口パクリではなく、手で持ってゆっくり食べる姿が新鮮です。数匹で仲良く食べてることもあれば、塊丸ごと抱えて持っていき一人で独占して食べる子も。
メダカもエビも過密飼育気味なのが少し心配。春まで元気に過ごしてくれるよう、こまめに手をかけていきたいと思います。