梅待ち
twitterを見てたら、西日本の方から梅開花の写真が。西日本とはいえ、早くね?
ウチの近隣では毎年、立春の頃から梅が咲きます。ピークは2月中旬~3月。今はまだ蝋梅だけ。
梅の場合、桜と違って、樹ごとに開花の時期がかなり違い、早い樹もあれば遅い樹もあります。ウチの近くでは、北側の田んぼの端の梅が一番早かったのだけれど、そちらの農家さんが家を建て替え梅は伐ってしまい・・・かなり残念ですが仕方なし。
いずれにしても、梅の開花がとても待ち遠しく。桜の開花が春の到来を伝えてくれるとしたら、梅の開花は春の一歩目を伝えてくれるイメージ。
まだ寒々しい景色の中に咲く白い梅の花は、「ホントにまた春が来る!」っていう希望です。
雀の新餌台はNVボックス#13
カエルもおらず、金魚も沈み気味なので、目下の遊び相手は「雀」。この子達は寒くても元気です。ひとたびウチの庭に来るようになったら、毎日何度も来ます。餌がなくても、ウチの樹に居ることも増えました。
居れば声が聞こえるのでわかります。声が聞こえれば見に行ってしまうので、仕事になりません。笑
自然に生きる雀は、寿命が2年程しかないらしく。メダカと変わりません。また、夏に生まれた子のうち冬越しできるのは半数くらいしかいないとのこと。思ったよりも短命なこと、冬越し率が低いことに驚きました。冬の間は、餌をあげようと改めて思いました。
バードフィーダー的なものを、ウッドデッキにかかる樹の上と、池の濾過槽の上に置いてみましたが、食い散らかすし糞もされるので場所を変えました。
想定外にたくさん来るので、餌台は広くしました。これなら10羽くらいは乗れるでしょう。
見た目的に、バードフィーダーではないですね。餌台です。
今までは、猫などに捕まらないようにと、高い位置に餌台をつけてましたが、結局食い散らかした餌を地面で拾う雀も多数おり、あまり意味なく。それならば、低くてもたくさんの雀が餌を食べれるよう広い餌台のほうがいいんじゃね? となりました。
これでも狭いようなら、プラ舟もあるよ。
場所は、ウッドデッキとも池とも少し離れたところに。かつ、家の中から見やすい場所にしました。
雀が来るようになってから、金魚が怖がって沈み気味なので、特に池からは距離を取りました。
が、昨日カーテンの隙間から雀たちの様子を見たらびっくり!。雀たち、池に入ってジャバジャバ水浴びしておりました。寒くねーのかい?
池の浅場は水深5cm~10cmくらい。その浅いところが調度良いらしく、入れ替わりバシャバシャとやってました。
ま、金魚食うこともないだろうし、そのうち金魚も慣れるでしょう。