この1年の変化
お題は「#この1年の変化」だそうな。
遠距離通勤サラリーマンとしては、通勤がなくなったのが一番の変化。毎日4時間近くの時間を使ってましたから。月に70時間とかですよ、この1年で800時間とかですよ。800時間÷24時間=約33日!、うわぁ、1カ月も得してる。
で、その時間は、日々blogに書いてる雑多なことや、blog自体を書く・読むに使われています。それを「せっかくの時間を無駄にしてる」と考えるか、「有効に使えてる」と考えるかは、微妙なところ。なんとも言えません。
でも、この1年が、今までとは違うという意味で貴重な経験だったことは間違いない。もしかすると、自分の人生後半のターニングポイントになる1年かもしれません。
と、ここまで前置きです(←不要な前置きを書きたがる悪い癖)。このお題に対しこの手のことは、多くの方が書きそうなので、自分はちょっと違う視点、家計の変化のことを書こうと思います。
この1年の家計の変化
まずは収入の変化。約60万円ほど増えました。
- 給付金40万円増(4人家族なので)
- ボーナス増20万円増(IT系なので、コロナでリモワ特需です)
が、これらは教育費に吸い込まれてしまいます。涙
次に支出の変化。50万円くらい減りました。
- 定期代45万円減 (自分、兄ざる、弟ざるの3人分全て買わず)
- 被服費30万円減 (年40万円予算のところ1/4しか使わず)
- 家電費20万増 (リモートスクール用にエアコンとPCを購入)
- 電気代増 (エアコンフル稼働で電気代がかなり増)
が、これらで余った分も、教育費に吸い込まれてしまいます。涙
合わせると110万のプラスです。が、教育費に吸い込まれてしまうので、その実感は全くなく。普通に110万使えたらウハウハなのになぁ。竿買っちゃうでしょ、BlueHelonさんでカスタムロッド作っちゃう。
でも、大学の学費1人1年分が捻出できたと考えればとても大きく。おかげで教育費のゴールも見えて来ました。でもその学費が、兄ザルの留年分なんですけどね。怒
もみじ家の家計管理方法
ついでに、もみじ家の家計管理方法をご紹介。こんな感じです。
これを組み合わせてどう使うかというと・・・
- 給料日
-収入口座に給料が入る。
-積立口座に各積立費目の積立額合計を振り替え。費目毎の内訳はexcel管理。
-収入口座に残ったお金が家計費用。 - 拠出(クレカ払い)
-各予算費目毎の拠出予定(excel)を見ながら拠出。 - クレカ引き落とし
-毎月15日ごろに、前月分のクレカ利用額を支払い口座に振り替え。
-家計費分は収入口座から。積立費目分は積立口座から。
もみじ家の予算額
ポイントは「各予算費目毎の拠出予定(excel)」です。これで家計は決まります。拠出予定に基づく2020年度の予算はこんな感じ。
- 家計費 月10万。公共料金と食費。光熱費が高い冬はキツイ。
- 税&車積立 月3万。ふるさと納税、自動車税、車検、タイヤなど用。
- 交際積立 月3万。お祝い外食、〇〇の日の贈答品など用。
- 家具家電被服積立 月3万+ボーナスから年2回10万補充。
- 教育費積立 月10万+ボーナスほとんど。涙
これは1年前に立てたもの。実際は、家具家電被服積立が余り教育費に回しました。
ちなみに、交際積立には、父母家族の誕生日用外食や〇〇の日分の予算を全て積んであります。節約しつつも、そういう時にはお金使おうと思ってるため。
教育費中心のこの予算もあと少し、来年まで。再来年には学費がなくなり、多少余裕が出る予定です。その時に、どうお金を使うべきか、今は全くわかりません。そろそろ考えねばです。
でも、今度は弟ザルが留年したりして・・・
しゃけ?、さけ?、サーモン?
さっぱりお魚の日、チリ産の「塩鮭」を焼きました。
が、これなんて読みます? 「しおじゃけ」ですか?、それとも「しおざけ」?
自分、「しゃけ」ってのは日本のシロザケのことだと思ってるので、それ以外の種類を「しゃけ」と呼ぶのに抵抗があります。チリ産はギンザケ(シルバーサーモン)なので。
もっと違和感あるのは、ノルウェー産を「しゃけ」と呼ぶ事。チリ産ギンザケ(シルバーサーモン)は、日本のシロザケ同様「産卵のために川を遡り卵産んだら力尽き死ぬ太平洋鮭」の一種なのでまだいいですが、ノルウェー産のアトランティックサーモンは、「何度も産卵する大西洋鮭」ですから、種類としてもだいぶ違います。
日本のシロザケは油乗らず美味しくないので、食う機会は減ってます。国内のサケマス養殖もシロザケではありません。その切り身をなんて呼ぶか。
やっぱり「しゃけ」って呼んじゃうのかなぁ(←どうでもいいですよね、すいません)