日曜夜に、カシオトーンの練習記録をつけることにしました。
今週は、カシオトーン購入して7週目。記録をつけるのは2回目です。
カノン
7週間引き続けてる、ハ長調初級アレンジのカノン。
課題はサビの速いところ、指が思うように動きません。サビを集中練習していますが、さすがに飽きてきます。
そもそも、カノン自体にもかなり飽きてきました。でもここで諦めず頑張らねば。
お風呂でもリンナイの給湯器からカノンが鳴り、「お風呂が沸きました!」と告げてきます。リンナイの給湯器君は優秀で、相当速いテンポで全く狂いなく奏でます。いつになったら、こう弾けるのやら。
テンポ90で右手サビを繰り返し練習してたら、右腕がパンパンになりました。頚椎症性神経根症の後遺症で、痺れや肩痛が残る満身創痍の右腕なので、無理はしなほうが良さそうです。
なにも、リンナイ君と張り合う必要もないよなと反省。
ノクターン
飽きてきたカノンに対し、新鮮で楽しいノクターン。こちらもハ長調初級アレンジ。
基本パートが暗譜できてから1週間経ち、左手が考えなくても動くようになりつつあるところです。
この左手、メロディーのように音で覚えてるわけでもなく、アルペジオ的な繰り返しパターンなわけでもないので、自分でも弾けるのが不思議です。指が覚える ってやつですかね?
そろそろ、右手の装飾(テレテレテレテレという速いやつ)を入れたい気もしますが、耳コピではわからず、でも楽譜を読むのは気が重く、先送りになってます。今週来週は、池・お魚関係が忙しいので、もうちょっと先になっちゃうかな。
それまでは、左手をしっかり覚え込ませておきたいと思います。
ノクターンの難関は、途中で一部だけGに転調するところ。
- ソーーファ#ーミ レーーシーー ドレドシラシ ソソ#ソ#ララシ
と弾かねばいけないのですが、生粋の相対音感派の自分には
- ドーーシーラ ソーーミーー ファソファミレミ ドド#ド#レレミ
と聞こえてしまい、混乱してしまいます。 ここはもう、自分の感覚を封印し、理屈抜きに覚え込むしかなさそうです。
練習スタイル
家事やらチビ姫のお世話やらが忙しく、まとまった練習時間が取れません。そのため、家事の合間にちょこっと10分くらい弾く練習スタイルになりました。
朝起きてきたら10分、洗濯干し終わったら10分、夕食の片付け終わったら10分 みたいな感じです。練習というより、休憩・息抜きに近いかも。それでも、毎日弾いてれば上手くなるもので(←当社比です)、長く続けるためにも、この程度の「ゆるーい練習」がいいのかもと思ったり。
こういう練習スタイルだと、カシオトーンはとっても便利。リビングに出しっぱなしにできる大きさだし、音量も調整できるから早朝・深夜でも弾けるし。
買って良かったです、ホント。