秋まき越冬夏どりネギ
ほぼ毎朝、車で10分ほどの公園までチビ姫を走らせに行ってますが、その途中に気になる畑が。
「秋まき越冬夏どりネギ」ってやつではないかと思います。家庭菜園でも今の時期ネギを目にしますが、こんなに深く土寄せしてるのはありません。専業ならでは(専用の機械ならでは)でしょうか。
土に埋まってるところが、食べる白いところってことですかね?、だとしたら、そりゃ深く埋めないとダメなわけだ。
食べ比べ、王将の餃子 vs ウチの餃子
餃子は月に2~3回作ります。餃子作りが趣味(というかライフワーク?)になりつつあります。
一番熱中してた時期は皮も作ってました。今は手を抜き市販の皮ですが、包みもだいぶ上達してきて、最近はヒダ10個でも包めるようになってきました。
もう冷凍餃子は全く食わなくなりました。ラーメン屋さんでは1皿餃子をオーダーしますが、「旨い!」と思う餃子はあまりありません。ウチの餃子のほうが美味しいと思ってしまいます。
これって慢心です。いかんいかん。そこで、たまには一流の餃子を食し、本物を知ることも必要だろうと、「餃子の王将」さんに行くことにしました。
自分が餃子作りを覚えた時に、餃子の王将の店員さんの「餃子の包み方の解説」を参考にしてました。へー、店舗で店員さんが包むんだぁ・・・と驚いた記憶があります。
プロが包んだ餃子ってどんなんだろう?、楽しみです。
で、食べてきました。
が、いろいろイメージと違いました。
そもそも、手で包んでません。調べたら、店舗で包むのは2019年にやめちゃったそうです。セントラルキッチンで機械で包んだ餃子なので、ヒダもありません。なんだよ、おい。って、ヒダなんて気にする人はいないと思いますが・・・
餡は肉中心で野菜少な目な感じでした。そうくるかぁ・・・、自分は野菜餃子が好きなので、ちょっとなぁ。まぁこれは好みの問題ですが。
焼きはさすがだなと思いましが。パリッと香ばしく焼き上がってます。どうやったら、こんな感じにエッジが効いた焼き上がりになるんだろう?
でも・・・、言っちゃってもいいっすか?
ウチの餃子のほうが旨い!
ウチの餃子
お昼に餃子の王将に行った日の夕食は、もちろん餃子です。比較のために。餡は2日前に仕込んであったので、包んで焼くだけです。
包んで、焼いて、食べて。幸せな時間です。
が、これで満足していてはイカーン!、今度は、手作り餃子の有名店に行ってみようと思います。