『よっちゃん』が可愛い
9/18(日)に、公園の池でスジエビと一緒に採れてしまったヨシノボリのよっちゃん。もううちに来て2週間以上経ちました。(スジエビは釣りの餌になりました)
思いがけず採れていたことに家に帰ってから気づいたので、すぐに池に返してやれず、翌週に池に釣りに行くついでに返すつもりが雨、結局今週末もいろいろ用事があり釣りにいかずで、よっちゃんはまだ家にいます。
メダカやミナミヌマエビとは混泳できない肉食系のお魚なので、飼う選択肢はありませんが、まぁ可愛いのです。顔や姿も可愛いけれど、餌を食べる様子などもとても可愛い。このまま飼っちゃいたくなるくらい。ハゼとかカサゴとかって、表情豊かでかわいいのですが、ヨシノボリもその仲間です。
よっちゃんの世話で大変なのは、生き餌しか食べないこと。毎朝庭のメダカ容器の底からモヤモヤを掬って、遠心分離の容量でアカムシを採りだし、掬ってあげます。こんなに小さいのに、5匹は軽く食べるので、採るのも大変です。2週間もそれやってるので、もう大きいサイズのアカムシは、ほとんどいなくなってしまいました。
ぐるぐるジモティー
そこで、次の餌を考えます。お手軽そうなのはミジンコ、特に飼育難易度が低いオオミジンコがよさそうです。ウチのオオミジンコはこの夏暑さで全滅させてしまったので、ジモティーやヤフオク等で買おうと考えました。
すぐにでも欲しかったので、まずはジモティーを見ると、近隣の方が出品していました。早速連絡してみます。
すると、いただけるだけでなく「無料でいいですよ」とのこと。なんと、以前自分がチビ金魚をお譲りした方だったのです。そのチビ金魚達も元気に育っているそうで、「その時のお礼代わりに、もみじさんなら無料でいいですよ」と言ってくださいました。
ジモティーはこういうのが良いです。自分がお譲りし、自分も譲っていただく。その相手が違う方でも、ぐるぐる回ればいいやというのが「ぐるぐるジモティー思想」ですが、今回は相手が一緒でした。久しぶりにお会いし、少しお話もさせてもらい、ミジンコを譲っていただきました。
自分は、ミジンコのお礼に、エプソムソルトと丸底ビニール袋をお渡ししました。ヤフオク・メルカリもお手軽で良いですが、ジモティーはこういうところがいいですね。
「よっちゃんはミジンコ食べるかしら?」という不安が若干ありましたが、バックバクでした。こりゃいいや。
でも、来週には池に返す予定。長居させて、野生を失ってしまっては困るので。それまで、たくさん食べてもらおうと思います。
最近のアレコレ
最近行くようになった田んぼの中の公園には、いろんな植物があります。知らないものばかりなので、Google先生に聞きまくり。朝はこちらに行くことが増えました。
夕方はいつもの荒川沿いの公園です。日が短くなり、夕焼けが楽しみになりました。