もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

帰省


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牛タンつくね串

帰省してきました。

やはり、月1回は帰省し親の顔を見たい。それができるようになったのは嬉しいです。

でも、ヨーロッパでは感染爆発状態のようですし、お隣の国も感染増えてるようなので、日本も危なそうですね。冬ですし。

帰省はできるけど、通勤しなくて良くなればいいのに(笑)

 

北関東から南関東南縁の実家までは、圏央道で南下します。料金はちょっと高いけれど、首都高経由で帰省するより半分くらいの時間で済みます。

首都高と違い、圏央道は本格的なPAがあるのもいい。いつも寄るのは『狭山PA』。PAで食べるものって、なんで美味しいんでしょうか?

牛タンつくね串

狭山PA名物の『牛タンつくね串』。コレ毎回食います。

 

柘植を刈る

帰省すると、親父が待ってましたとばかりに、植木バリカンを出してきました。柘植の生け垣を刈ってくれとのこと。先月もやったし、たいして伸びてない気もするのですが、ご本人はとっても気になる模様。

左:柘植を刈りました。こんなもんでいいのかな?
右:いい香りがすると思ったら、ヒイラギの花でした。

これらの植木は、じいちゃんが植えたものです。親父が植木の世話するなんて、想像もつきませんでしたが、今や自分も盆栽を買ってしまったという・・・

 

 

帰省の楽しみ

帰省の楽しみは、1) 会食 と 2) ピアノを弾くこと と 3) 金魚を見ること。

「1) 会食」は出前です。そばとか、寿司とか。両親にとっても楽しみのようです。

「2) ピアノ」は、本物のピアノがあるのでそれを弾くこと。弾くのはいつものノクターン、それしか弾けないので。動画撮ろうかと思ったけれど、普段と違うピアノだと、なかなかうまく弾けません。動画はもう少し上手く弾けるようになってからにします。

 

で、「3) 金魚」です。

実家の金魚は室内飼い、カワセミやらアライグマやらの被害が多いためです。室内といっても縁側なので、光も良く入ります。冬にはベストな環境かも。

縁側金魚

縁側金魚。縁側っていいですよね・・・

 

今年、ウチの金魚はアライグマにやられてしまいました。せっかくテンちゃんの子供らしき赤白金魚が何匹か育ってたのに・・・。でも、実家に里子に出した子が、ちゃんと成長してくれてました。

赤金魚に交じり、赤白の子が!
餌くれアピールがひときわ凄いのは、親譲りの食いしん坊か?

 

この子はほぼ真っ白。大きくなったら、ウチで産卵させたいな。
再来年の春(繁殖期)まで、元気に暮らしててね!

実家は水槽飼いで、匹数もかなり多く入れてますが、母親が頻繁に水換えするため問題は全く起きてません。餌も絞り気味なようで、ウチの金魚より成長が全然遅く、半分くらいの大きさ。でも、こんな風にゆっくり成長させたほうが、お魚の健康にはいいのかもしれませんね。

 

 

サプライズ

今回の帰省でのサプライズはこちら。

トランペット用のマウスピース

コルネットを持って行きちょっと吹いたら、親父が出してきました。以前、やろうと思って、マウスピースだけ買ったそうです。でも、結局吹けるようにならなかったそうな・・・

初めて金属のマウスピースを使ってみましたが、とても吹きやすい。音もいい気がしました。大事にしようと思います。

 


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