もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

産まれたての金魚ってこんなだったの?


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もう食えそうな梅の実(食えないけど)

今日は神奈川南部に帰省してきます。

今年は正月も帰省せずでした。今回は親がちょっとした手術をしたので特別に帰省しますが、去年から基本的に帰省は控えてます。そんな中でも、5月末~6月頭は間違いなく帰省します。梅の実を収穫するためです。大きな梅の木なので、はしごかけて半日がかりで収穫します。

今年の梅もぎは早めでしょう、5月中かな。だって、毎朝見るお隣の農家さん家に梅も、もうこんなに大きくなってますから。

梅の実

すっかり大きくなった梅の実。もう3cm近い大きさ。

関東南縁の実家の梅はもっと成長が早いはず。今日様子を見てきます。

 

産まれたての金魚ってこんなだったの?

先週末に金魚が卵を爆産みしたので、せっせと育てていただける方を募ってます。連休中も、受け渡しの予定が毎日入っています。

稚魚が欲しい方もいれば、卵が欲しい方もいます。孵ってないと稚魚はお渡しできないし、でも卵が欲しい方もいるので、全部孵ってしまうのも困ります。タイミング良く受け渡し日が来ればいいのですが・・・

というわけで、毎朝孵ってるかどうかを確認しています。昨日は産卵してから6日目、産卵床を入れたバケツを覗いてみますが、泳ぐ稚魚は見当たりません。やっぱりまだかぁ・・・。

でもお魚じゃない、なんかがバケツの壁に張り付いてます。

バケツの壁に、茶柱のように縦に張り付く物体が2つ。あれは何?、ボウフラ?

近づき良く見たら、魚っぽい。
えっ、金魚?、孵りたてってこんなんなの?

毎年生まれる金魚ですが、生まれたては初めて見ました。今までは7mmくらいになって泳ぎ始めてから気づいてました。そうかぁ、泳ぎ始める前は、壁に張り付いてたのかぁ、今まで全く気づかなかったなぁ・・・

メダカは産まれた瞬間から泳ぐので、そのイメージあったのも勘違いした原因です。

 

バケツの逆サイドにもいました。それもたくさん。

 

アップです。ほとんどボウフラですね。

写真ではわかりませんが、お腹には栄養が入った袋があるはず。孵って2~3日は、その栄養で暮らし餌は食べないそうです。お腹の栄養がなくなると、餌を求めて泳ぎ出す模様。そこが最初の試練で、大半はここで、食べれず餓死するそうです。

まだ市販の金魚の餌は食べれないので、とても小さいゾウリムシやワムシを与えます。どのくらい小さいかはこちらを→微生物の大きさ比べ(コロナウィルス小さいよ!)

生きてる餌は、水を汚すこともないので多めに入れておけます。ちゃんと食べて、たくさん育ってね。

 

夕方には、もっと増えてました。

どんどん孵るよ!、ほんとに金魚すくい屋さんになれそう。

 

ホイップクリームを常備

最近、奥さんがキッチンに立ってくれるようになりました。まだ復活途上で、作ってくれたり、くれなかったりですが、全部一人でやらねば状態ではなくなりました。

自分は主食を重視しますが、奥さんは果物やデザートを重視します。さっそく寒天を買って作ってました。自分が作らないものが出てくるので、子供達も喜んでます。

寒天&蜜まめ。アイス、ホイップクリーム、黒蜜を載せて。

デザート系には、アイスとホイップクリームを載せることが多いですね。そのホイップクリーム用に、ハンドミキサーを買ったりしましたが、自作のホイップクリームは賞味期限が短い。材料の生クリームも短い(2週間くらいかな?)。牛乳と違い、頻繁には使わないので、賞味期限切れて廃棄することもしばしば。(その点、アイスは賞味期限がなくていいなぁ・・・)

そこで、ホイップクリームは缶にしてみました。

 

甘さ控えめで無難においしい。賞味期限は半年以上で、開封後も1ヶ月はもつようなので、おそらく無駄にはならないでしょう。案外良いかも。

今回はたまたまドイツ製を買いましたが、他のブランドも試してみようと思います。ちょっとドイツ苦手なので、基本的には避けてまして・・・

こんなモン常備しとったら、また太っちゃうぞ。

 

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