久しぶりの帰省
南関東南縁の実家に帰省してきました。
6月初に梅もぎに行って以来なので、ほぼ3ヶ月ぶり。緊急事態宣言の解除を待たず、フライング気味に帰省したのは、先日父親から「相談したいことがある」「頼みたいこともある」と電話がかかってきていたからです。少々気になり、これは「不要不急じゃない」かもと、早めに行ってみました。
この日のドライバーは最近免許が取れた弟ザル。コロナで教習所も制限があり、5カ月かけてやっと取れました。以前より「免許とれたら弟ザルの運転で帰省しよう」と話していたのです。
心配する奥さんが助手席でナビ&運転指導。自分は後部座席で悠々としておりました。
相談って?、頼み事って?
無事実家に着き、両親と一緒に昼食を食べました。
特別な相談ごとがあるような雰囲気では全くありませんが、父親も間合いを計ってるのかもしれないので、こちらからは聞きづらく、雑談を続けました。
父親からは、免許を返納し、車も売ったと聞きました。車売ったお金で、3輪の電動アシスト付き自転車を買おうかと思ってるとも。でも横にいる母親が「自分の足で歩かないとダメよ、歩けなくなっちゃうわよ」と猛反対。
調べたら、3輪の電動アシスト付き自転車でも、車体が傾かない安定性優先タイプなら、高齢者でも安全なようですね。でも、母親が(笑)
そうこうしているいちに昼食もデザートも終わってしまい。聞きやすい頼み事のほうから訪ねてみたら、頼み事とはコレでした。
なんだよ、そんなことかい。拍子抜けです。
自分なら脚立に乗らなくても届きますが、確かにこれを脚立の乗り降りしながら刈るのは大変そうです。垣根を刈るのは初めてですが、父親に教わりながらやったら、案外上手くできたかも。
母親と奥さんは刈った葉の掃除、みんなで一仕事終えたらお茶の時間です。ここで相談が来るかな?と思ってたけれど、全くその気配はなし。そろそろ帰る時間も迫って来たので仕方なし、「そういえば相談って?」と聞いてみました。
すると、「もうさっきしたよ」と父親。「どんな自転車買うかの相談だよ」
なんだよ、そんなことかい(again)。その上、母親に即却下されてるし(笑)
というわけで、不要不急だったかもしれません。でも、親も「気になってた垣根が刈れて良かった」と喜んでたので、良しとしましょう。
その他のアレコレ
母親から「金魚が2匹白くなったわよ」聞いていた、実家の金魚を見てきました。
帰りも運転は弟ザル。自分は後部座席で楽チン。景色を見たり、写真を撮ったり。
けっこう疲れたので、この日の夕飯はPAで済ませてしまいました。