もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

冬の散歩、冬マブ釣り開幕


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冬至目前

日照が一番短い「冬至」、今年は12月22日(水)だそうです。

約10日後ですが、日照は既にもうかなり短く、冬至の日と3~4分しか違いません。寒さのピークは冬至よりさらに2か月遅れる2月ですが、さすがに寒くなってきました。冬入りと言っていいでしょう。

でも通勤は、年内いっぱい中綿入りのコート類を着ずに、薄いアウターで済ませるつもりです。電車の中は暖かいし、会社は駅近で歩く距離が短いので。ちょっと寒いのは、駅のホームで待ってる時間くらい。

 

一方、チビ姫の散歩は、かなり暖かくして出かけます。散歩は朝夕の寒い時間帯ですし、チビ姫の歩くペースが遅いせいで、こっちはかなり寒いのです。暑い季節と違い、かなり長い距離を歩きたがるのもあります。帰って来るころには、手がすっかりかじかんでしまうので、そろそろ手袋もしていかないと。

 

昼散歩

この週末は、たまたま朝散歩に行けず、珍しく昼間(昼過ぎ)に行きました。明るい時間帯に、近所を散歩するのは久しぶりです。

いい天気で、紅葉も日差しに照らされ輝いてました。たまには昼間の散歩も良いですね。

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もみじ と 桜

桜の葉はもうほとんど散ってしまっています。残ってるのは、一部の長くてしなる枝の葉だけ。もう桜もすっかり花芽が出てるので、そりゃぁ葉も落ちるのでしょう。

 

田んぼの脇を見ると、ホトケノザ

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ホトケノザ

『ウチの庭で一番早く(1月ごろに)咲く花』と認識してるので、これはさすがに早すぎじゃね? と思いました。でも、調べてみたら、陽当りの良い場所なら、一年中咲いているそうです。

ウチの庭の場合、霜が降りるまではヒメツルソバがビッシリ増えるので、それが落ち着いてからホトケノザが顔を出すのかもしれません。

 

 

夕方の釣り

昼散歩をし、その後メダカを室内に入れる水槽の準備をしてたら、15:00を過ぎてしまいました。今日は釣りする予定だったのに、これでは釣りする時間がほとんどありません。日没は16:30ごろなので。

 

でも、池の様子を見たかったので、行ってきました。

ドイツトウヒ

池はこの樹(ドイツトウヒという樹らしい)の向うです。

 

池到着が15:30。もう日はかなり傾いています。

 

日向になる東側に座りました。

左:水温は8℃。金魚だったらもう餌切りする水温です。
右:7尺でチョウチン風止水ドボンです。ウキが遠いと見えないので。

1時間座ってましたが、全くウキは動きませんでした。鯉がいれば、必ずちょっかい出してくるはずなので、もう鯉は底で大人しくしているようです。こうなると、自分の釣り方で釣れるのはマブナのみ。

これからは、寒い中2時間座って、アタリが1回か2回の釣りになります。決して楽な釣りではありませんが、これがしびれるのです。1匹釣れるだけでとても嬉しくて。

釣りも冬モード、冬マブ釣りの開幕です。

 

※業務連絡:次回は道糸を細く(0.8)に。

 


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