明日からしばらく寒らしい
だいぶ寒くなりました。でも、冬服を着て暖房もつける生活にも慣れてもきたせいか、「すごく寒いや」と思うようなことはあまりなく。
2月とかは、こんなもんじゃないんだろうなぁ。想像つかないけど。
でも、明日からしばらく寒いようです。このところ最低気温が10℃程度でしたが、5℃近くまで下がるようで。
屋外の睡蓮鉢のメダカには餌をあげられないかもしれません。
池の水温はどのくらい下がるかなぁ?、どんなに寒くても、金魚は餌欲しがるだろうけど、あげないほうがいいのかな?
室内水槽
室内に入れたチビメダカ達は、1週間経ち水槽の環境にもすっかり慣れたようです。
常に暖房が入ってるリビングに置いてあるので、水温は20℃前後。とても元気で餌もバクバク食べます。
両方にミナミヌマエビもいて、右にはチビドジョウも2匹いるので、餌をあげるととっても賑やかです。ミナミヌマエビも素早いですね、ドジョウのほうがいつも出遅れてます。
冬の間は、この水槽2つがメインになります。かなり過密飼育なので、よく注意しながら育てていこうと思います。
寒くなる前に
寒くなる前に、もう一度奥さんと釣りに行っておこうと、池に行ってきました。
ウチの池より数百倍大きい池なので、まだまだ当分水温が高いのはわかってますが、これからは釣る人間のほうが寒くて辛くなってきますから。
いや、どんなに寒くなっても釣りには行くのですが、奥さんを連れて行ける暖かい日はそろそろ終わりかなと。
でも、昨日は途中で呼び出され、30分くらいで釣り中断になってしまったので、1匹釣れただけで終わり。なので、もう一回行きたいなぁ。
ミニマル装備の小物釣りスタイル
昨日は正味30分の釣りで、それはさすがに短か過ぎますが、普段でも2時間程度しか釣りません。なので、さっと行って、さっと準備し、さっと釣って終わりにできるよう、ミニマル装備の小物釣りを目指しています。
行く池は99%がヘラ師なので、みなさん大荷物をカートで運んでます。自分のように小さい荷物に小継竿刺してる人なんていません。
並継ヘラ竿ももってはいますが、長い竿使うとウキが見えなくてダメ。小継のテンカラ竿でやってた時期もありましたが、テンカラ竿だと合わせ切れが多くダメ。
今は小継の軟調小物釣り用の竿でやってますが、40cmクラスの鯉までならこれでも大丈夫です。
そのうち、池の釣りもミニマル指向に向かいそうな気がするんだけどなぁ・・・
またウキを作ろうか?
昨日はウキのオモリ調整に時間がかかってしまい、なかなか釣りが始められずでした。
2年ぶりなので、「このウキにはこのくらいのオモリの量」っていうカンが全くなくなっており。更に、ウキも無駄に量産したもんで、自分でもわけがわかりません。
これを作ったのは一昨年の冬。なかなか釣れず、小さいあたりも取りたいと不要に繊細な方向に行ってしまったので、とても使いづらいウキが多く。
そもそも、ヘラ師じゃなく小物釣りなんだし、短竿専門なんだから、ヘラウキっぽくない小ぶりな可愛いウキを使うべきなのです。
浅いとこでしか釣らないんだから、軽いオモリで立ちやすいよう脚が長いほうがいいだろうし、いっそ自立ウキにしちゃえば現場でのオモリ調整も要らなくて楽なはず。
特に中空総ヒノキ型は、自分のオリジナルだし、トップも軽いから扱いやすいし、もう少し工夫すればもっと可愛くなるだろうし・・・
うーん、また作ってみようかなぁ・・・
室内水槽もあるし、水耕栽培もあるし、ウキづくりもあるし と、冬の間もやることがいろいろありそうです。