川も春色
以前は、公園内の川に隣接した土手の上でコルネットの練習をしていましたが、最近は公園を出て、河原まで降りて練習しています。
暖かくなり、公園に人が増えたからです。人がいるところで吹くのは恥ずかしいし、チビ姫もウロチョロするので、避けています。
河原まで降りればガラガラで、誰もいません。暖かくなれば釣り人が並びますが、今はまだ大丈夫。
春の陽ざしに照らされると、荒川の水の色も、すっかり春の色合いに見えます。
といってもピンと来ないと思いますが、生き物の気配がする水の色になりました。
実際、川虫はかなり羽化しはじめています。主にユスリカですが、1cmくらい(#16くらい)の大きいサイズも飛んでいます。セキレイが飛びながら食べてるのも、このユスリカかな?
そして、上流側ではカモ達がお食事中。
— もみじてるやま (@momijiteruyama_) February 12, 2022
カモ達が陣取ってるのは、去年自分が、アジやイサキやサンマやエンガワを釣った場所。淵(深くゆっくり流れる場所)に、流下物が水面を流れてくる「筋(スジ)」ができている場所です。カモもお魚も餌が流れてくる場所は良く判っているようです。
コルネットのピストンを川に落とす
カモを眺めながら、川の際でコルネットの練習をしていたら、なんと3つあるピストンのうち1つが川に落ちてしまいました。カバーをしっかり締めてなかったようです。
幸い真下は流れも緩く、流れていってしまうことはありませんでした。が、自分がいるコンクリの足場から水面までは2メートル、手を伸ばしても届きません。どうしましょ?
降りて川に入り、回収してくるしかないようです。仕方なし。
靴下を脱いで、下に降ります。公園からは丸見えです、なにやってんだあのオッサンと思われてることでしょう。
そして川に入ると、超絶冷たい!、雪解け水が流れ込んでるのかもと思う冷たさです。
上からならはっきり見えた部品も、川に降りてしまうと簡単には見つかりません。手間取っていると、足がキンキンに冷えてきます。くー。
でも、なんとか3つの部品を回収しました。
2月の川ってこんなに冷たかったのね。カモ達は、よくお腹冷えちゃわないなと不思議に思いましたとさ。
最近のアレコレ
週末は毎週、農産直売所に行きます。今週は、少しだけ遠くの農産直売所に行ってみました。いつも同じところだと飽きちゃうので。
すると、農産直売所のすぐ隣にスタバ。
正確に言うと、スーパーやホームセンターを中心にしたショッピングモール内にスタバがあり、そのショッピングモールの隣に農産直売所があるのです。
おまけに、大きな日帰り温泉まで隣接しています。ここに来れば、何でもあるなこりゃ。
当然、奥さんは「スタバに寄ろう」と言い出します。
いいんだけれど、自分は脂質異常症なのでラテやオレは自粛中、ブラックしか飲めません。それも、コーヒーポリフェノールであるクロロゲン酸が多い「浅煎り」縛りにしています。だから普通のドリップコーヒーです。スタバでドリップコーヒーってのもなぁ・・・。
奥さんはパフェのような飲み物に、スイーツも付けてました。
「ずるいよ」と言うと、「あなたはいつも私の5割増しくらい食べてるでしょ」と反論されました。
ごもっとも。