ヒヨドリを寄せない
今年の冬は、ヒヨドリを寄せないようにしていました。
一年中来るキジバトと、冬に群れで来るスズメだけをもてなそうと考えたからです。
理由は、ヒヨドリがスズメを突っつくから。どうやら、餌を独り占めしたいようです。
キジバトは、スズメがいてもあまり気にせずのんびり食べてます。「スズメごときにちょっと食われても気にしねーよ」って感じです。
他のキジバトを追い払うことはあっても、スズメを苛めるのは、ほとんど見たことありません。たまに突っつくそぶりをするくらいで。
ヒヨドリを寄せないためにやったのは、ミカンを置かないこと。
ミカン置かなくても、青米食べに来ちゃうかもと心配でしたが、大丈夫でした。どうも、ミカンがない家には用がないらしいです。
でも、立春の頃に奥さんがバナナやサツマイモを置いたら、ヒヨドリが来るようになってしまい・・・。結局その後は、ミカンをあげるようになりました。
今は、ヒヨドリも毎日来ています。ミカン置くと、すぐ見つけて飛んできます。どんだけミカンが好きなんだか。
で、やっぱりヒヨドリが来ると、スズメ達は逃げていきます。まぁ、仕方なし。
ヒヨドリ、スズメを苛めるだけじゃなかった
スズメ達用の餌台(バードフィーダー)も、桜が咲くまでと思っています。ちょうどその頃、カエル達が出てくるはずなので、カエル用の簡易池と入れ替えです。
がその前に、鳥用の青米が、既にほぼ底をつきてしまいました。今年の冬は青米(くず米)を40kg用意しましたが、それがなくなってしまったのです。
3/5(土)に楽天スーパーセールで買い足す予定ですが、それまでの間が足りません。人間のお米をあげてもいいのですが、それもちょっと・・・。
そこで、ピーナッツあげてみました。
自分のピーナッツダイエット用に取り寄せたピーナッツがかなりあるからです。フードプロセッサーでお米くらいの大きさに細かくし、あげてみました。
すると、スズメ達が食べません。食べる以前に、餌台に降りてきません。
どうやら、餌台に普段と違うものがあるせいで、警戒している模様。餌台の回りのフェンスまでは来るのですが、そこから飛び移らないのです。
どこまで警戒心が強いんだか・・・
しかし、その状況を打破したのはヒヨドリでした。何も警戒せず、バサッと降りてきて、ピーナッツを食べ始めました。
すると、スズメ達も安心したのか、餌台に降ります。
ヒヨドリとは少し距離をとりつつですが(突っつかれちゃいますからね)、ピーナッツを食べ始めました。
スズメの場合1羽が動けば、みんなが動きます。結局お米と同じ様に、スズメ達も群がりました。
スズメ達って、案外ヒヨドリを頼りにしてる部分もあるのかもしれません。
それならこの冬、ヒヨドリを寄せなくする必要もなかったかなぁ・・・。
ちなみにピーナッツ、ヒヨドリもスズメも食べ始めはしましたが、イマイチ人気がありません。やっぱり米がいいようです。
美味しくないのかな?
最近のアレコレ
こちらが最近借りた本2冊です。
が、読めてません。読まないうちに返却しました。
読めてない理由は、読書どころじゃぁなくなったから。ウクライナ情勢につきっきりになっております。
とはいえ両方とも、パラパラはめくってみたのです。
「全ての不調は自分で治せる」は、なかなか難しかった。ちゃんと読まないと理解できなそうです。
また、かなり独特な方法なので、「ホントなの?」という疑問が沸いてしまい。
医者の本や健康法で、考案者がその人独自の方法を主張してるだけだと、イマイチ信用できない気がしてしまいます。
ズブの素人としては、別に先端技術を知りたいわけではないので、その界隈の専門家で評価し合った上の、お墨付きがついた方法を知りたいなと思ってしまいます・・・
ムーミンについては・・・、やっぱりアニメがいいかな(笑)
原作の世界観を覗いてみようと手にしましたが、ちょっと読みづらかったです。
そうそうムーミンのアニメといえば、今は3Dの「ムーミン谷のなかまたち」がNHKで放送されてますが、今週の「お別れのとき」はなかなか面白かった。
見所は、ノンノンじゃなかったスノーク家のお嬢様が、プンプン怒っちゃう様子。
ノンノン(昭和ムーミン)やフローレンス(平成ムーミン)の可愛いイメージで見たら、びっくりしちゃうかもしれません。金髪だし、ムーミンママにブチ切れちゃうし、ムーミンも「たぢたぢ」でした。
土曜の朝までNHKプラスで見逃し配信されてますから、是非見てみて下さい。