「あなたは私のお父さんじゃぁない!」
半年ほど前、ウチの奥さんが急にこう言い出しました。
「そりゃぁそうだけど、ムーミンパパだって、バカボンのパパだってそう呼ばれてるんだからいいんじゃね?」と言ってみたものの、彼女の決意は硬く。
急にどうしたんだろう?、きっかけも想像つきません。
そして、「もみじさん」と呼ばれることになりました。
でも確かに、子供が成人してからは、「兄ザル君のお父さん!」「弟ザル君のお母さん!」なんて呼ばれることはなくなっています。
もしかすると、ムーミンパパやバカボンのパパも、子供が成人したら違う呼び名になるのかもしれません。
そして呼ばれる本人にとっても、「もみじさん」は悪くない。
すぐに慣れましたし、特に支障はありません。
時々「もみちゃん」と呼んでくることもあり、そういう時は要警戒。
下心がある時です。「もみちゃん、今日は夕飯外食にしようよ!」みたいな(笑)
ただ、子供が絡むと「お父さん」に戻ります。
「定期買うならお父さんに出してもらってね」みたいな感じ。
これは問題ないらしい。子供のお父さんなんだから、そりゃそうか。
というのが、ここ半年続いてました。
「私はあなたのお母さんじゃぁない!」
そして最近、こうも言いだしました。
「そりゃぁそうだけど、ムーミンママだって、バカボンのママだってそう呼ばれてるんだからいいんじゃね?」と言ってみたものの、彼女の決意は硬く。
今回も、何きっかけなのか全く想像つきません。
そして、「かえでさん」と呼ばされることになりました。
これは、なかなか慣れません。
間違えると怒られます。「しまった」と思い、言い直します。
なるべく間違えないように意識する毎日。
しかし、自分が間違えないように意識しだしてみると、彼女も結構間違えてます。
けっこう「お父さん」と呼んでるのです。
自分が怒る番です。彼女も「しまった」と思うらしく、言い直します。
というのが、ここ1週間続き、だいぶ慣れてきました。
さて、ここで問題はチビ姫。
チビ姫は、「お肉はお父さんからもらってね」とか、「お母さんに足洗ってもらってね」というのは理解できます。
が、これが「お肉はもみじさんからもらってね」とか、「かえでさんに足洗ってもらってね」となったら、解らないようで、きょとん。
どうでしょう?、チビ姫は理解するようになるでしょうか?
もう少し様子を見ようと思います。
なにやってんだか(笑)
最近のアレコレ
自作池の睡蓮が咲きました。
一昨日(5/10(火))に咲いたようですが、その日は都内に出勤してたので、開いた様子は見れず、開花2日目の昨日に初めて見ました。
睡蓮は開花しても、夕方になると閉じてしまうので。
後ろにある蕾も、そろそろ咲きそうです。
もしかすると、今日にはツイン開花が見れるかもしれません。
それより右下。スズメバチ。
池に水を飲みにきたようです。
君が水飲むだけならいいけど、友達たくさん連れてこないでね。