もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

eSIM初体験


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eSIMを初体験したお話しです。

 

eSIM?

eSIMは、物理的なSIMカードが配られないSIMです。

普通は、スマホのデータ通信サービスを変えたりするとSIMが届き、それをスマホの横の小さい引き出しみたいなところに刺して使います。

が、それが届かないし刺さないのがeSIM。

 

スマホ側にSIMの物理的な機能があらかじめ入っていて、通信サービス事業者からはSIMのシリアル番号だけもらい、そこにセットするだけで通信できるようになります。

・・・で合ってかな(笑)

 

 

eSIMは安い?

自分は今、IIJmioを使っていて、物理simを1枚刺しています。

それで電話もデータ通信も支障も不足もなく使えているので、eSIMが必要なことは全くないのですが、単に使ってみたかった。

これが、1000円/月とかならやりませんが、eSIMは安いのです。

440円/月(2GB)、660円/月(6GB)・・・って感じ。ただし、データ通信のみ、音声はなしです。

じゃぁ2GBで試してみようとなりました。

 

 

eSIM対応スマホ、デュアルSIM対応スマホ が必要

eSIMを使うには、スマホがeSIM対応している必要があります。

自分のスマホは今年の3月から「OPPO RENO5A」、eSIM対応モデルです。

また、今回自分が刺したeSIM(いや、eSIMだから刺してないけど)はデータ通信のみなので、音声通話できるSIMと併用しています。

このような使い方をするには、SIMを2枚刺せるデュアルSIM対応スマホが必要です。

 

 

あっという間に開通

5/31の夜「あっ、IIJmioのSIM初期費用半額って、今日までだ!」と気づきました。

今や通信量はとても安くなったので、手数料系のほうがバカになりません。

普段3000円の初期費用が半額の1500円だったので、慌てて申し込みました。

 

物理SIMなら申し込んでから数日待ってSIMが送られてきますが、eSIMは申込手続き後、その場でQRコード読んだら即開通。

スゲーなこれ。

頭では理解してましたが、あまりの簡単さ・早さに、ちょっと感動しました。

 

 

メリットあるの?

「使ってみたい!」という理由のみで契約してみたeSIMですが、開通してしまった後は、基本的にメリットはありません。

安いのはメリットですが、そもそもSIMを2枚刺す必要がありません。

 

ホントは、

  • 音声は楽天モバイルのSIMを使い、通話専用にし0円で電話かけ放題
  • データ通信は安いIIJmioのeSIMを使う

というのがある時期までのベストな使い方でした。

この使い方だとIIJmioのeSIMも活きたのですが、楽天さんが0円止めてしまったので・・・

 

というわけで、今のところ2枚目のsimは無駄遣いです。

ただ、いずれ1枚目の音声simを、楽天モバイルとかUQに変えて、docomo回線(IIJmioのeSIMはdocomo回線を使ってます)が混んでる時に、切り替えられるようにしたいなとは思っています。

 

その際には、MNP割引で新しいスマホも買いたい。ってなると、来年?

ってことは、その間eSIM持っててもあまり意味はない?、あらら。

もう体験して目的は果たしたので、解約しちゃおうかな(笑)

 

www.iijmio.jp

 

 

最近のアレコレ

今使ってるスマホはReno5A、その前はReno3A。

Reno3A時代からカメラ性能は評価が高く(安いスマホの中ではですが)、Reno5Aになってよりキレイに撮れるようになりました。

Reno3Aはシャッターボタン押してから実際撮影までのタイムラグが長く、気づいた時にはカエルがもう居ないなんてことが良くありましたが、それも解消されました。

 

でも、人物ならばピントが合うオートフォーカスが、カエルは認識してくれないようで・・・

左:撮りたいのは葉っぱじゃない  右:撮りたいのはレンガじゃない

カエルフォーカスモード搭載のスマホが発売されないかしら?

 

 


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