今日は、夏の虫刺され対策に、何を使っているかというお話しです。
屋内の蚊対策
まずは屋内の蚊対策。
昔は蚊取線香、その後はベープ等のマットだったと思いますが、今は「シュッ」っていうのが主流でしょうか。
ワンプッシュで24時間とか、お手軽過ぎます。
ウチでも、寝室などは「シュッ」です。
「シュッ」については、製品は何でも良し。安く手に入る製品を買ってます。
が、リビングではこれが使えません。
メダカやよっちゃん(ヨシノボリ)やオオミジンコがいますから。これが水槽に入ったら即全滅になってしまいます。
そこで、リビングでは「キンチョーリキッド」を使っています。
蚊取線香でもいいのですが、奥さんが匂いを嫌がるので。
キンチョーリキッドってなかなか売ってませんが、べたついたりせず、匂いもなく、いい製品だと思います。
油性に比べると、若干効きが弱い感じはありますが、それもほんの少しです。
こればっかり使うと言う人もけっこういるようですよ。
屋外の蚊対策
上記のように屋内の対策は万全なので、家の中で蚊に刺されることはまずありません。
刺されるのは庭です。自分が庭に出る理由が、カエル・金魚・メダカなので、そりゃぁ蚊も居るわけです。
家の中にいるのはアカイエカなので、刺されてもたいしたことはありませんが、庭で刺してくるのはヒトスジシマカ(ヤブ蚊)なので、とっても痒い。
なので、この季節はもう、蚊取線香を持って庭に出ます。
ぐるぐる渦巻ではなく、5cmくらいに折った蚊取線香を2本、前後両方に着火し4カ所から煙を出させて使っています。
蚊取線香は、台所のガスコンロで着火するのが一番早いのですが、奥さんが匂いを嫌がるので、庭に出てから着火します。
着火に手間取ってると刺されるので、強力な火力が必要で、これを使っています。
ターボライターの強力版。
刺されてしまったら
これ持って出ても、刺される時は刺されます。
刺された時にはキンカン! ていうのが一昨年までの定番でした。
キンカンは手軽にさっと塗れるし、虫よけにもなるのが気に入ってたのです。
が、去年からはもっぱらコレになりました。
使用感はキンカン同様で、キンカンよりコスパが良く、容器も軽く扱いやすいので。
ムヒアルファEXのクリームも常備していますが、あまり出番はありません。
液体ムヒSでほとんど済んでしまいます。
昨シーズンは、4本程使いました。今年も4本配備済みです。
最近のアレコレ
昨日の関東は、暑い陽射しとゲリラ豪雨のミックスでした。
都内は昼頃に、北関東では夕方近くにゲリラ豪雨。それ以外の時間は晴れ。
昼休みにチビ姫と公園に行った時は、いい天気で夏のような暑さでした。
今週のお題「夏物出し」