今日は久しぶりに、コロナのお話しです。
第7波
同僚がコロナ感染したようです。
同僚の上司は「1週間休む」とだけ言いましたが、おそらくそういうことでしょう。
やはり、身近に感染者がでると、一気にリアリティーが増してきます。
2カ月前くらいには、このまま減るのだろうと思ってました。
東京で1,000人下回ったら、週3回出勤になる、それはイヤだななんて思ってました。
が、今や東京は1万人オーバーとなりました。ちょっとびっくりです。
賛否両論
しかし、この状況の捉え方は様々なようです。
予定していた外出取りやめたという人もいます。警戒派・慎重派。
「コロナなんてインフルと一緒」と、全く気にしてない人もいます。楽観派。
自分はどちらかというと楽観派。比較的信頼している人たちが、「なぜまだ5類にしない?」と言ってるのが理由です。
もう少し違う視点で意見を言う人達もいます。
「第7波なんて言ってまたコロナ利権を・・・」と言う陰謀論派とか、ワクチン&マスク反対派とかも、根強く一定数いるようです。
このあたりの人は、国家権力アレルギーの人が多いようです。幼少期に、国家権力に虐められたのかな?、じゃなければ、日本の国家権力に衰退して欲しい派。
あと、ゼロコロナ派。中国だけじゃなく、日本にもゼロコロナ派の政党がいました。
経済とか一切見ないならばそれでいいのでしょうけど。
確かにその政党、マニフェストに経済政策が全くなかったので、そういう視野なのでしょう。問題外。
ホントのところはどうなのさ?
この状況、我々素人からすると、何を信じていいかさっぱりわかりません。
ホントのところはどうなのさ?
おそらく、ちゃんと判る人はいないのでしょうねぇ。
だから、決めなきゃいけない立場の人は、「より慎重目の判断をする」とか「従前通りの判断をする」とかになる。それはそれで仕方ない気がします。
自分も1カ月程前に、自治会の夏祭りの中止決定をしました。
その頃はまだ第7波の感じはなく、「なんか下げ止まってる?」って程度だったので、ちょっと判断に迷いました。
でも中止。やっぱり決めるとなると、警戒派・慎重派にならざるを得ません。
デンマークの感染率55%(人口100万人当たり55万人!)とか、ちょっと信じられません。
どういう判断したんだろ?、自分には絶対無理。
自分達ができること
さて、第7波の夏です。
何を信じていいかわからない中、皆さんどうされますか?
結局のところ、こんな感じではないでしょうか
- 行動制限はせず、普通に暮らす。飲食店も利用する(むしろ応援する)。
- 人と接する時はマスクする。よく手洗いもする。
- ワクチンも打つ。
んー、へんだらもない(笑)
これっってインフル対策と同じですよね。
まぁ、同じ感染症対策なんだから、そりゃそうか。
あとは、祈るしかありませんね。
「第7波だけどいい夏」になりますように!
最近のアレコレ
昨日、埼玉北西部はすごい雨でした。
夕方から降り始め、夜には複数の河川が氾濫危険水位を超えました。
結局、一部で越水したものの、大規模な決壊等はなく済んだようですが、ギリギリの水位での攻防が続いた22:00から翌01:00までの間は、とても緊迫した状況でした。
自分も、各河川の水位情報画面に張り付きっぱなしでした。
特に、他の河川の水位が下がり始めた24:00過ぎ、良く釣りする川のみが水位上昇止まらず氾濫危険水位まであと8cmになった時には、「これ、ヤバいんじゃない?」と思いました。
その川の流域には、避難指示すら出てなかったので。
結局、01:00ごろには水位下降しはじめ、やっと眠れました。
まぁ、自分が起きてたからって、なんの役にも立たないんですけどね(笑)
ちなみにウチは、河岸段丘の最上部に位置するので、まず水害はありません。
仮に荒川・利根川2大河川が同時に決壊しても、ウチは大丈夫なのです。
超絶大な安心感!、これってホントにいいですよ。
水害の度に「高台に住んでて良かった」としみじみ思います。