もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

黄金の3年間、政党支持率、消費者物価指数


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今日は苦手な政治や経済のお話しです。

 

与党安定主義

政治の話を書くにあたり、自分のスタンスを書いておきます。

じゃないと、自民支持者とか、右な人とか思われがちなので。

 

自分は「与党が安定しているのが一番」「与党安定多数が望ましい」と思っています。

もちろん、その与党がどこかの国のようにどうにもヒドイのであれば困りますが、日本の選挙制度ではそうはならないでしょう。(大統領制は怖いですね)

 

それに加え、政治なんて(政治だけじゃなくなんでもそうだと思いますが)、キレイごとで済むわけがないから、「清濁併せ呑む」で構わないと思っています。

クリーンさなんて求めません。

それよりも、大事な仕事をちゃんと進めて欲しいと考えています。

 

という考えなので、今も現内閣に、頑張って欲しいと思っています。

変わったところで、良くなるとは思えませんしね。

 

 

黄金の3年間

今や、国葬ネガキャン、岸田政権ネガキャン一色なように報じられています。

国葬の賛否の比率や、岸田内閣支持率の低下などの数字も、盛んに報じられています。

 

が、その数字には興味がありません。

だって、国葬はやるのでしょうし、岸田内閣も続くでしょうから。

そんなことより、もっと大事なことがあるはずで、そっちを論じて欲しいです。

 

それにしても、こうなってみると、「黄金の3年間」って大きいですね。

いくらネガキャンされたとこれ、現政権が困ることは何もなさそうです。少しは困るのかもしれませんが、焦る必要はないでしょう。

 

ならばなおさら、ネガキャンなんて聞き流し、きちんとやるべきことをやっていただきたいと思います。

せっかく国葬やるのだから、意味のあるものにして欲しい。特に外交的な面で。

また、せっかくの黄金の3年間なのですから、支持率下がったら困るような状況ではなかなか踏み込めないことに、取り組んで欲しい。

 

「なかなか踏み込めないこと」と言ったら、やっぱりアレです。

ネガキャンが盛んにされているのも、アレに反対だからでしょう。

そんなのに負けず、よろしくお願いします。

 

 

政党支持率1 立憲、共産、維新

内閣支持率には興味ないと書きましたが、政党支持率には多少興味があります。

9/12付けで、NHKの調査による政党支持率が発表されました。

 

やっぱり立憲・共産はダメですね。

そりゃ、なんでも反対しかしない政党を支持する人がいるほうが不思議ですから、こうなるでしょう。

 

維新も低調。「維新は良く判らないけれど、立憲・共産はイヤだから」という人も多い気がします。

って言ったら、維新に失礼かな?。自分が維新のことは良く知らないだけかも。

 

 

政党支持率2 参政党

今回目立つのは、参政党の躍進でしょう。れいわを越えました。この調査以外では、もっと支持率が高い調査もありました。

既存政党に不満があり、かつ政治に関わりたい人達の受け皿になっているそうです。

党員の位置づけが、他の党とはちょっと違うらしく、より党員の意見を吸い上げるようなスタンスなんだとか。

 

一方で、そういったスタンスを指して、「党の理念がない(のが参政党の強み)」と言ってる人もいました。

確かに、参政党が言ってることは雑多です。話題性を最重視している気がします。

そして、「さすがにこれは明らかにおかしいよね?」ってことも言ってます。

 

「明らかにおかしい」ことを、おかしいと判りつつ、話題作りにはなるよな許容できる人には良いと思います。

が、現状の不安・不満を煽るようなことを並べてきますから、心配になり、根っから信じてしまう人もいるでしょう。

そういう人にとっては、ちょっと危険かもしれません。

そのせいか、「陰謀論ばかり」「話題性あればなんにでも同調する」「洗脳型、宗教団体と一緒」などと悪く言われてもおり、ある意味解る気もします。

 

自分としては、さすがにあれだけおかしなことも言ってると信頼できないなと思いつつも、宗教政党でも極左でもない政党に育って欲しい気持ちもあります。

なので「おかしなことを言ってる」という部分には目をつぶり、少しだけ期待しつつ、今後の動向を見ていきたいと思っています。

 

 

消費者物価指数

最後に、今日発表された消費者物価指数

コアCPIは2.8とインフレターゲットを大きく超えてきました。

コアコアCPIですら1.6ですから驚きました。

www.yomiuri.co.jp

 

ただ、この数字をどう捉えればいいかが、自分には良く解りません。

「デフレ脱却!」と、ずっと目指してきた数字という認識ですが、最近は「これは悪いインフレ」と言う人のほうが多い気がします。

どうなんでしょう?

 

でも、ずっと目標にしてきた数字の達成ですよ。

外部要因によるもので、意図して達成したものではないかもしれませんが、それでも良い兆候でもあったりしないのです?

あとは賃金さえついてくればいいとかじゃないのかな?

 

ま、この数字については、今日明日にいろいろ語られるでしょうから、信頼できる人の解説を聞いてみようと思います。

 

 

最近のアレコレ

ボウリングシューズを買いました。

ボウリングシューズ ABS-S570

ABS S-570。ソールだけ交換できる(ヒールは交換できない)靴です。

 

元々は、マイナポイントが入ったからと、13,000円の靴を買う予定でした。

が、直前に上手な人から「ボウリングシューズは最低10,000円、それ以下はダメ」と言われカチンときて、「そんなんでいいんだよ教」的スイッチが入ってしまい・・・

 

「靴の値段じゃぁねーんだよ!」ってな気分になり、4,800円のこの靴を買いました。

マイボーラーで、この値段の靴を履いてる人はまず見かけません。

でも、これで十分だと思うんだけどなぁ・・・

(注:自分はソールで止まるタイプ、ヒールは全く使いません)

 

ちなみにここ1年履いてた靴は2,700円(ソール固定式)でしたから、これでもだいぶグレードアップしました。

靴の値段じゃぁねーんだよ! ってところを見せられるよう、頑張ります。

 


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