今日は「ふるさと納税」のお話しです。
我が家のふるさと納税事情
我が家はふるさと納税7年目です。
毎年、春・夏・秋にボチボチ寄付し、12月に残りをドーンと寄付するパターン。
12月のドーンは、お正月用の蟹です。毛蟹とズワイ。
ふるさと納税の返礼品は、「現地価格と流通価格の差が大きいもの」かつ「クールもの(送料かからないので)」がお得と考えてるので、主に海産物、たまに肉(牛、羊、鹿)です。
使うサイトは楽天です。
必ずお買い物マラソン期間中の、5か0の付く日に申し込んでいます。
ワンストップ特例は使わず、毎回確定申告しています。
寄付自治体数の上限5がイヤだからです。
今年は細かく刻んでみた
ふるさと納税の寄付額で一番多いのは10,000円だろうと思います。
うちも去年までは、ほぼ10,000円の寄付でした。12月の蟹以外は。
が、今年は試しに5,000円中心に攻めてみました。
さざえ、ホタテ、鮎、牡蠣、ホンビノス貝 などです。
普段自分では買わない変わったモノを、少量ずつ頂くにはなかなか良かったです。
珍しいものは、量たくさんは必要ありませんからね。
それより何度も申込ができ、いろいろ試せて良かった気がしました。
5,000円で刻んできたので、まだ寄付額がだいぶ残っています。
蟹以外も十分狙えそうす。なんにしようかな?
扶養が減ると寄付上限が増える?
残りの寄付額がこれくらいだから、アレかなソレかなと考えてたところに、ふと
「そういえば兄ザルが就職して扶養外れたから、寄付上限が変わるんじゃね?」と気づきました。
減るのかな?、ちょっと心配です。
すごく減ってしまって、蟹貰えなくなったら奥さんに怒られちゃいます。
毛蟹は諦めて、ズワイだけとかになったら、奥さんに激怒です。
なんて心配をしましたが、計算サイトで調べた結果は約20000円プラス。
扶養が減ると、寄付上限は増えるのですね。
弟ザルが23歳になったことも、寄付額が増える要因になったようです。
気づいて良かった。あやうく上限まで使い切らないところでした。
どうやら、11月にもそこそこ寄付したほうが良さそうです。
11/10に申し込むので、あと2日間悩みます。(やっぱり、肉かな?)
最近のアレコレ
今日は月食ですね。
会社から早めに帰ってきて、奥さんと家の窓から眺めています。
奥さんは飽きずにずっと眺めてます。
自分はこの記事書きながら、時々窓際に行って眺めてます。
「ほら、ほとんど見えなくなりそう。今見たほうがいいわよ」と奥さんが言うので、めんどくせーなと思いつつも窓から顔を出そうとしたら・・・
ゴツン! (奥さんの後頭部が自分のアゴにクリーンヒット)
もみじ「なんで今立ち上がるかな?、いてててて」
奥さん「あなたこそ何故上から見ようとするの!、下からでしょ!!」
奥さん「人が下空けてあげたのがわからなかったの!!」
しこたま怒られました。見ろって言うから来たのに・・・
その後はめんどくさがらずに、デッキに出て見ることに。
その様子を不思議そうに見ているのはチビ姫。
「人間、今日は何やってるんだろう?」と思ってる模様。