今日は「ポイ活」のお話しです。
改悪続きだった2022年ポイ活環境
ポイ活、最近あまり熱心にやれていません。
QRコード決済が始まった頃は、かなり還元率の高いキャンペーンがたくさんあり、「来月は何のキャンペーン使うと特なんだろう」なんていつも考えてましたが、今は魅力的なキャンペーンは少なくなってしまいました。
また、nanaco二重取りとか、kyash二重取りとか、ポイ活で得できるような手段がどんどん使えなくなってしまい、工夫のしどころもなくなりました。
そんなことが続いたことで、自分のポイ活熱も下がってしまい、その手の情報収集もほとんどやれてません。
でも、年も変わるしいい機会なので、2023年に向けてポイ活の見直しをしておこうと考え、久しぶりにポイ活系の情報収集をしてみました。
主に「何で支払うのが一番得か?」の見直しです。
ポイ活見直しビフォーアフター
今(見直し前・ビフォアー)の支払方法はこんな感じでした。
今年の前半までは、楽天プレミアムカード(2%)でAU PAYデビットカードチャージしての二重取りで2.5%でしたが、今はもうそれもできなくなりました。
で、2023年以降(見直し後・アフター)はというと、同じになりました。
今回いろいろ調べましたが、特にうまい話はなく、ビフォーアフター変更なしです。
なんだよ、つまんねーな(笑)
気になる情報
が、いくつか気になる情報がありました。
ひとつは、「楽天市場で2万以上買い物すると、楽天カード街で利用のポイント2倍」の上限が10万円から5万円にダウンしてたことです。
実際、この12月の上限が5万円に下がっていました。来年以降もずっと5万円に下がったままなのかどうかはわかりませんが、楽天さんの最近の動きを見ているとその可能性が高い気がします。
最近の楽天経済圏は、ホント改悪続き。油断ができません。
とはいえ、楽天以外も同様に改悪続きのようだし・・・
ちなみに自分が2022年に獲得した楽天ポイントは、24万ポイントでした。
2021年は36万ポイントでしたから、2/3に減ってしまったことになります。
それでも、月2万ポイントあると大分助かるので、これ以上改悪されないと助かるのですが・・・
もう一つは、ウェル活でTポイントだけでなくWAONポイントも使えるようになることです。
自分はWAON系は一切使ってないし今後も使わない予定なので、WAONポイントはどうでもいいのですが、「ウェルシアもしやTポイント止めようとしてないか?」というのが気になります。
少なくとも当面は、TポイントとWAONポイント併用になるようで、すぐにTポイントが使えなくなることはなさそうですが、Tポイントもかなり利用が減ってるようなのでちょっと心配です。うーん・・・
しかし、こんな風に還元率の0.5%差をいろいろ気にしてますが、改めて考えると0.5%ってたいした差ではありません。
10万円使って500ポイント、100万円使って5,000ポイントの差ですからね。
そう考えると、マイナポイントの20,000ポイントって大きいですよね。
還元率1%だとすると、買い物200万円分ですから!
マイナポイントのポイント申請期限はまた延びたようだし、まだ貰っていない両親2人分の40,000ポイント、貰えるように動こうかしら?
最近のアレコレ
2022年最後に、カニ好きの奥さんが大いに色めき立ったのがコチラ。
確かにかなり小ぶりの毛ガニではありますが、9尾で3,200円は格安です。
すかさず店員さんに駆け寄り「これ、9尾で3200円ですか?」と聞く奥さん。
しかし店員さんの答えは「いや1パイですよ。1パイ3200円」でした。残念。
紛らわしいってば。