もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

自作のウェット&ドライ濾過槽(池用)を掃除した


スポンサードリンク

今日は「濾過槽」のことを書きます。

ギシギシやハマダイコンなどの雑草が生えてしまい、まるでプランターのようになってしまっていた濾過槽を、濾材全部出して中からしっかりお掃除したよ というお話しです。

なんなの、濾過槽って?

 

濾過槽がスゴイことに

ウッドデッキの修繕も終わり、あとはゆっくり遊ぼうかと思ってたのに、ふと振り向くと池の濾過槽がスゴイことになってることに気づいてしまい・・・

池の向こうの、2段に積まれた肌色のプランターが濾過槽です。
が、雑草が生えてすごいことに。毎年のことですが・・・

その時点では、雑草抜いて、上段の物理濾過のウールを取り換えればそれで大丈夫でしょと思ってました。

が、ウールを取り換える際に、水が下段の濾過槽に落ちてないことに気づきます。

下段の濾過槽の上部に泥が溜まって詰まってしまい、水が流れなくなってました。

 

今はまだいいけど、暑くなって十分濾過効かないとまずいよなぁ・・・。

暑くなってからお掃除するんじゃ、自分もしんどいし。

今掃除しとくべきだよなぁ・・・、めんどくさいけど。

 

カエル・金魚・メダカやってて、一番気が乗らない作業が濾過槽の掃除です。

大変なんですよ・・・、そもそも池の向こうからこっちに、抱えてもってくるだけでも一苦労です。島を渡って持ってくるわけですから。

若い頃ならまだしも、今は恐怖すら感じます。

自分が死ぬリスクが一番高いのは、病気より池でひっくり返ることな気がします。

 

でも、やるしかありません。

 

 

○○○だらけっだった濾過槽の中

濾過槽を池の向こうから持ってきて、まずは濾過槽の上部の石を洗いました。

あまりに汚いので写真は載せませんが、ドロッドロでした。どの中から白い石を取り出し洗っていきます。

泥の中にはチラホラとシマミミズ、捕まえてヌマガエルに献上します。

 

ここまでは、ほぼ毎年やってる作業ですが、今年は泥の量が多かったので、中の濾材も全部出して洗うことにしました。

濾材は10cm角にカットした人工芝とスポンジです。

左) 濾過槽上部に置く石と、濾材の人工芝&スポンジ 
右) このパイプがウェット&ドライを実現する装置

 

濾材もかなり泥だらけになってましたが、その泥がボール状に丸まってます。

この丸まった土って、ミミズさんの仕業ではなかったっけ?

 

その予想通り、濾材の中はミミズだらけでした。

最初のウチはヌマガエルに献上してましたが、ヌマガエルだってそんなに食べれないってほどミミズだらけ。

おそらく大小50匹くらいは採ったんじゃないかな?

湿気もあるし、日は当たらないし、栄養は豊富だし、モグラも来ないし・・・と、ミミズにとってはいい環境だったのかもしれません。

 

濾材を全部洗い終わったら、濾過槽に戻し、蓋をして池の向こうに戻します。

左) パイプのラインまで水がたまると、一気に排出が始まる仕組みです。
右) 池の向こうに置き、1段目のウールを新しくして完了!

 

左) 雑草もなくなり、濾過槽もキレイになりスッキリ
右) 半水栽培状態だった雑草の根には金魚の卵が沢山付いてたので・・・

水槽に入れる底床材と違い、濾材ですから丁寧に洗う必要はないので、洗うのは楽なはずでしたが、とにかくミミズが(笑)

 

でもこれで、今年の夏は池の水がキレイに保てるでしょう。

やって良かった!

 

 

夜のマックカフェ バイ バリスタ

ウッドデッキも直したし、濾過槽も掃除しました。

夕食後に、「今度こそゆっくり遊びに行こう、とりあえずまずはボウリング!」と思ってたのに、気づけば奥さんが日本酒を呑んでしまっており・・・

 

ウチは車1台なので、3~4時間かかるボウリングに自分が乗っていくわけにはいかず、奥さんの送迎でボウリングに行っているのです。

その奥さん「ゴメン吞んじゃった。今日はボウリングあきらめて」と嬉しそう。

呑んじゃったのは仕方ないとしても、何故嬉しそうなのさ?

 

じゃぁ、バッティングセンター行って、その後コーヒー飲んで来ようとなりました。

近くのマックの1店舗が、バイ バリスタ。ここではちゃんとカップで出してくれます。

 

最近けっこうな頻度で、夜のマックカフェ バイ バリスタに行ってます。

数年前までは、マックでコーヒー飲むなんて考えられませんでしたけどね。

 

 


にほんブログ村


シニアライフランキング