今日は「夏のプチお出かけ」のことを書きます。
お台場で釣りをしてきたというお話しです。
久しぶりの海!、久しぶりのお台場!
今日は「朝早くからお出かけしようね」と、奥さんと話してました。
が、自分はいつものように川にいくつもりだったのに、奥さんは何故かすっかり海に行くつもりになっており。
「海は遠いよ、1時間くらいしか遊べないよ」「朝着いてもド干潮だから、あんまり釣れないと思うよ」と言ってはみたものの、そんなことで気が変わる人ではありません。
海と言ってもお台場です。毎年行ってるのです。
だって、高速道路のアクセスは良いし、駐車場の心配もないし、海まですぐだし、魚は良く釣れるし、レストラン等もたくさんあるし・・・と、超お手軽な海なのです。
じゃぁ、奥さんの意向に合わせ、行ってみますか。
冷蔵庫からボイルエビ1匹持って(釣りの餌です)、お台場へGO!
行きの運転は奥さんです。
海に行く時って、海が見え始めて、目の前に海の景色がバーっと広がる瞬間が楽しみじゃないです?
お台場の場合、それがレインボーブリッジの上になります。
ド干潮のお台場、クロダイだらけだった
車を海岸目の前の駐車場に停め、釣り道具を持って釣り場所に向かいます。
釣り出来る場所は限られていて、南側半分だけなのです。
しかし、釣り場まで歩く途中、驚愕の光景を目にします。
ちなみのここは、釣り禁止エリア。だから悠々と泳いでるのかも・・・
それにしても驚きました。
マハゼ釣れず。ダボちゃん2匹!
もう少し南に歩いた(といっても2~3分)、我々の釣り場所はこんな場所です。
お魚は潮が満ちていき、浅瀬に水が入るのに合わせ、深い場所から潮と共に浅場に乗り込んできて餌を漁ります。
水に入ったり出たりする岸際は、酸素供給量が多く、いろんな生き物が豊富に居るからです。
なので、満潮近くの上げ潮の時間帯に釣りに来るのが正解なのです。
こういう干潮の時は釣れないのです。
「こんなド干潮の潮止まりに釣れるわけねーよ」と奥さんに文句たれながら、釣り竿の準備をしていたら、奥さんがいきなり1匹釣りました。あらら。
マハゼじゃなくダボハゼですが、そんなことは奥さんには関係ありません。
1匹釣ってもう満足したらしく、「私はもう釣れたから、あとは木陰で涼んでるわね」と言い、竿を置いていってしまいました。
それだけじゃなく、木陰から大声で「オットーも一匹釣ったら終わりにしましょうねぇ!」「どう、まだ釣れないのぉ?」で叫んできます。
恥ずかしいってば。
でも自分も程なく釣れて(自分もダボハゼでしたが)、あんまり釣れないし、暑過ぎるので、竿を仕舞うことにしました。
木陰で一休みしたら10時過ぎでした。そりゃ暑いわけです。
この後は、どこかのレストランでブランチを食べて帰る予定。
その様子は、後編(お台場ブランチ編)でお届けします。
最近のアレコレ(秋の気配)
日中は猛烈に暑くなってきました。
ウチのあたりは39℃を超えてきています。
が、夕方はちょっと秋めいてきました。
暑いけど、日没はだいぶ早くなってきたし、空の色も飽きっぽく。
8月に入るとたちまちお盆ですし、お盆過ぎれば本格的に秋の気配になるでしょう。
夏にやっておきたいことは、今のうちにやっておかねば!