今日は「釣り」のことを書きます。
ボウズ食らって傷ついたメンタルを、癒してくれる優しい釣り場に行ってきたよ というお話しです。
ボウズ食らって傷ついたメンタル
もみじ夫婦の釣りは、ほとんどが15分~30分程度の短時間の釣りです。
ちょっとだけ竿を出し、釣れれば良し、釣れなくても少ししたらお終いにしています。
ただ、基本的に釣れるところにしか行かないし、狙うのも釣れやすいお魚なので、たいてい釣れるのです。もちろん、たいしたお魚ではありませんが。
が、先日茨城までプチ遠征した際に、ボウズを食らいました。
全くかすりもしない、丸ボウズです。
それも、目の前の川で魚が盛んに跳ねるわ、ヒラ打つわで、「すごいわ!」「こりゃ絶対釣れるよ楽勝だよ!」と意気揚々と釣り始めたのに、丸ボウズ。
なんで?
どしたのこれ?
ってな具合だったので、普段近所で釣れなかった時と違い、けっこう落ち込んでおりました。
自分だけならまだしも、奥さんも「今日はせっかく遠くまで行ったのに、何にも釣れなかったわね・・・」と落ち込み気味。
これはメンタルケアーが必要です。
癒しの釣り場 その1
そこで日曜日は、絶対に釣れる癒しの釣り場に行ってきました。
ここは超有名なので書いてしまっていいでしょう、白岡の柴山沼です。
超スレスレバスポンドとして有名な場所、自分も以前はバス狙いで来てましたが、最近はもっぱらギル。一応バスも狙っているのですが、釣れるのはほとんどギル。
でも、ギルは裏切りません。必ず期待に応えてくれます。
そして、奥さんなぜかギル釣りが好きなのです。釣れりゃなんでもいいのかこの女。
釣り方は、最近ハマってる「鱒レンジャーぶっこみ(ウルトラライトぶっこみ)」。



あー、良かった。だいぶ癒されました。
癒しの釣り場 その2
でも、もうちょっと癒されたほうがいいかなと考え、夕方も行ってきました。
だって、そろそろ釣りも終わりです。マブなら真冬でも釣れるのですが、人間のほうが寒くて我慢できませんから。
奥さんは行かないというので、公園の池でウキ釣りすることに。
奥さん、ウキ釣りは苦手なのです。
時間は60分。60分後には奥さんが迎えに来てしまいますから、延長できません。
癒してもらうのが目的なので、狙いは足元の浅いところに溜まってるであろう、小さいお魚達です。
5尺の竿、自作ウキ×1本針、野釣りグルテンダントツを振り込むと、たちまち派手な当たりでチビっ子達が釣れてきました。
このサイズだから群れも大きいのでしょう。ひっきりなしに釣れてきます。
もういいやってくらい。
君たちはもういいから、お父さんを連れてきてよ なんて思ってたらズドン!
実は、鯉狙いのブッコミも1本竿出してましたが、そちらは当たりだけで不発。
ブッコミの餌は、野釣りグルテンダントツじゃダメですね、持たな過ぎて。
次回は「シャキッと!コーン」を使ってみようかな?、来年かもしれないけれど。
最近のアレコレ(最後はヤモリ)
急に寒くなりました。秋をすっ飛ばして冬が来た感じです。
庭のカエル達も姿を見なくなりました。もう冬眠に入ったのかもしれません。
そして、やはりそろそろ姿を見せなくなりそうなのがこちら。
暖かいころは近づくだけでピューっと逃げてくから、写真なんて撮れなかったのに、気温が下がった今は動きも超ノロノロです。
今年は3匹居たのですが、2匹はもう姿が見えないので、冬眠モードに入ったのかも。
無事に冬を越して、春になったらまた姿を見せておくれよ。