もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

【ノンアル図鑑】22.BITTER YELLOW【★★★★★】


スポンサードリンク

ノンアル図鑑

下戸です。ほとんど飲めません。

ビールを小さいコップに1杯飲んだら、全身真っ赤。2杯飲んだらダウンです。

でも、最近はノンアル・微アルが増えました。これらなら自分も飲めますし、飲んでるうちに旨いと思うようにもなってきました。

まだまだ初心者ですが、飲んだノンアル・微アルを紹介します。

 

ちちぶもりのめぐみ BITTER YELLOW【★★★★★ すっきり旨い!】 

初めて微アルビール『ビアリー』を飲んだのが2021年4月。

それまで飲んでたノンアルビールとは一線を画す美味しさに驚き、それからノンアル飲料にはまりました。

 

でもそれから2年半近くが過ぎ、普通に販売・流通しているノンアルビールは、おおかた飲んでしまい、次は『ノンアルクラフトビール』に行こう! なんて思った時期もありました。

が、ノンアルクラフトビールなんてそうそう売ってません。少なくともウチ(北関東南縁)あたりでは全く見ません。

結局、全く買えず飲めずで時は過ぎておりました。

 

そんなところに、秩父の農産直売所で、このビールテイスト飲料を発見します。

一見、ご当地ビール、ご当地クラフトビールな感じですが、ビールではない模様。

「キハダ」という柑橘系の樹木の樹液?、樹皮?のエキスと、ホップを混ぜた飲み物らしいのです。

地域振興的な商品でもあり、オリジナリティの高い商品でもあるってことでしょうか。

 

 

1本350円と安くはありませんが、ご当地クラフトビールと思えば高くもありません。

迷わず購入しました。

 

 

もりのめぐみ BITTER YELLOW

さて、このBITTER YELLOWのお味はというと、すっきりしていてとても飲みやすく、なかなか美味しかったのです。

 

ビールテイストですね。ビールではない。けどその分飲みやすい感じでした。

普段ビール類は飲まないウチの奥さんも、「これは飲みやすくて美味しいわね」と言ってたくらい。

これはリピートしちゃうかも。

 

まぁ、普通に流通しているノンアルビールは数倍の値段ですから、旨くなくちゃ困りますけどね。

でも、ローカル感もあり、オリジナリティもあり、そのうえ美味しいわけですから、少なくとも秩父に行った時にはまた飲みたいなと思いました。

 

製造は戸田乳業さん。ご当地サイダー等も作られてる模様。
左:購入した道の駅の入り口の熊、なかなかいい表情(笑)

 

ちなみに、「道の駅みなの」で購入後、荒川を眺めながら現地で飲むつもりでした。

が、ビンなのに栓抜きがありません。仕方なく家に持ち帰って飲みました。

 

車にも栓抜きを載せといたほうが良さそうです。

マルチツール的なやつを買っておくかな・・・

 

 


にほんブログ村


シニアライフランキング