今日は「体重」のことを書きます。
毎年夏に痩せてしまうから、今年は食いまくってみたけど、それでも思うようには太れなかったというお話しです。
夏バテした、太れなかった
まだまだ最高気温は高いままで、なかなか30℃を下回りませんが、それでもだいぶ涼しく感じます。
朝夕が涼しくなってきたからでしょうか?
今年は盛大に夏バテしてしまい、ダルいし、眠いし、やる気は出ないし・・・という日々を過ごしてきましたが、やっと最近少し回復してきた気がします。
この夏は、逆ダイエットしようと考えてました。「目指せ80kg!」です。
夏前の7月初に、健康診断のため75kg台まで絞った体重を、80kgまで増やそうと考えました。
そのために、食いまくってました。夏バテしつつも、食欲だけはあったのです。
が、太れません。全然体重が増えません。
相当食いまくってましたがダメ。やっぱり夏は手強いなと感じました。
夏は太る人が多いらしい
しかし一般的には、「夏に太る」人が多いらしいのです。
「えー、そんなことないでしょ、何言っちゃってんのさ?」と思いましたが、どこ見てもそう書いてありました。
マジか!?
夏に太るのはこんな理由だそうです。
- 基礎代謝量が減るから
- 気温が高く、発熱する必要が少なくなるから
- 冷房にあたり自律神経が乱れるから
- 活動量が減るから
- 冷房の効いた部屋で大人しくしてるから
そう言われてみると、確かに自分にも当てはまります。
でも現実には太れてません。どうして?
一方で夏バテで痩せる人もいるらしく、そちらはこんな理由だそうです。
- 食欲が低下するから
- 熱ストレスによる食欲低下
- 熱ストレスは胃の分泌機能を低下させ、栄養吸収を悪化させるから
- アイス、ジュースなどをついつい食べてしまうから
- タンパク質不足による筋肉の減少
- そうめんなど、夏の食事はタンパク質が少ないから
これらは理屈は納得できますが、自分には当てはまりません。
食欲はあったし、食ってたし、タンパク質も意識して十分摂ってたので。
じゃぁなんで自分は、あんなに食ったのに、なかなか太れなかったんだろう?
そもそも、毎年夏に痩せるのはなぜ?
とっても不思議です。
目指せ82kg!
改めてこの夏をふり返ってみると、食いまくった日々というのは、幸せでもありました。
どんなに食いまくっても太る心配がないので、全く気にせず食いまくれましたから。
今までにない、新しい夏の過ごし方でした。
ただ、食いまくったことで胃腸に負担がかかり、夏バテに拍車をかけたような気はしています。
このところやっと元気になってきて、体重も増え始めました。
今は79kg台なので約3kg増です。80kgに届いた日もあり、一応目標達成です。
筋トレも継続してたので、身体はひと回り大きくなりました。
たった3kgではありますが、かなり違って見えます。
そして、最初の頃は「やっぱ、太ると身体が重いや」と思ってたのがそれにも慣れてしまったり・・・
奥さんに「そのくらいガッシリしてたほうがいいわよ」と言われたり・・・
藤沢五月さん見て痩せ過ぎるのもどうかなと思ったり・・・
してたら気が変わりまして、もうちょっと太ることにしました。
「目指せ82kg!」です。
どうせ走りだしたら(←秋からはランニングする予定)痩せるので、太るなら今しかない! と考えました。
もう少し、食いまくるぞ!(それが目的なんじゃね?)
最近のアレコレ(睡蓮)
一昨日、「庭の植物はもカラシナとゴーヤしか育てない宣言」をしました。
が、睡蓮やホテイアオイなど、水草類は別です。こっちは自分でも上手く育てられるので(ほったらかしでも育ってくれるからですが・・・)
睡蓮の花の命は3日間。
開いて閉じてを繰り返し、4日目にはしおれてしまいます。(まれに4日目も咲く花があるようですが)
その3日間の写真です。少しずつ花の形が違うのが判ります?


