今日は「敬老の日」のことを書きます。
久しぶりに義母も一緒に、家族５人で外食してきたよ というお話しです。
最近の義母の様子
ウチから車で数分のところに住む一人暮らしの義母。
去年から足が弱り、思うようには歩けなくなってしまったことと、認知症が出始めていることから、娘であるウチの奥さんが、毎日朝・昼・夕・晩と出向き、食事を届けたり世話をしています。
今年の３月には、家の中で転んで腰を圧迫骨折してしまい・・・
入院とはならずでしたが、その後寝たきり生活に。
食事もほとんど摂れず、やっとスプーン何杯かを食べさせる日々。
80歳ですから、回復も難しいかな、このまま寝たきりかな・・・ と思ってました。
が、１か月後にはかなり回復し、知らぬ間に歩いていてびっくりしたり。
その後、腰の圧迫骨折はすっかり改善しました。
食欲も出て、普通に食べれるようにもなりました。
元々足が弱って「つかまり立ち」しかできない状況はもちろん変わらずですが、家から出られなかったり、日に４回娘が世話しに来たりする生活にも慣れたようで、今はとても機嫌が良く日々過ごしてくれてるようです。
敬老の日の外食
手を引いてあげればまだまだ歩ける義母ですが、外に連れ出してあげる機会はほとんどなくなってしまいました。病院に行く時くらいです。
普段、外に出れるような恰好をしてないから準備も大変ですし、そもそも日に４回世話しに行ってる奥さん自身が、時間の余裕がないし・・・
でも、敬老の日なので、久しぶりに一緒に外食しようとなりました。
土日祝はなかなか忙しい息子達(兄ザル＆弟ザル)も、奇跡的に「昼なら大丈夫」とのことで、久しぶりに家族５人揃っての会食となりました。
行先は、義母が大好きなロイヤルホストです。
義母の中では、一般ファミレスが「ステーキのどん」や「とんでん」で、高級ファミレスが「ロイヤルホスト」ということになってるらしく。
確かにロイホは、「これシニア向けだよね」って感じのメニューが多いです。
少量のステーキ(100g)とエビを組み合わせたメニューとかです。
義母はステーキ大好きですが、さすがに沢山は食べれず、100gは調度いいようです。
家族５人の会食といっても、息子達はほぼ無言（笑）
ちょっとは気を使ってくれればいいのに。でも男の子なんてそんなもんでしょうか・・
心配もあったけど、連れ出して良かった
久しぶりの外出・外食・孫との食時に、義母も終始嬉しそうでした。
実は行く前は、いろいろ心配もしていました。
が、思いのほか困ることもなく、無事に無難に終わりました。
でも、義母は認知症の症状もあるので、おかしなことはいろいろありました。
例えば・・・
「兄ザル、また大きくなったねぇ」と盛んに言ったり。
もう26歳ですから、大きくなるはずがありません。おそらく義母の普段の孫のイメージが、小さい頃のイメージなのでしょう。
「昨日の夜は、大変だったねぇ。火事」とも言ってました。
が、これは毎日おっしゃります。
なので、奥さんと自分は慣れてますが、息子達は「？」になり、兄弟で顔を見合わせてました。
ちょっと驚いたのは、ふと気づくと手づかみで食べたこと。
肉とかエビはちゃんとフォークで食べてましたが、付け合わせの炒めた草は手で召し上がってました。
刺せないし、掬おうとすると逃げてっちゃいますからね。
でもまぁ、そのくらいですから、何も問題ありません。
終始ニコニコとご機嫌に過ごしていただけて良かったです。
最近のアレコレ（ケンタフラチン カーネル生誕祭パックＡ）
余計なものがついてこないオリジナルチキン４ピースだけのパックメニュー「カーネル生誕祭パックＡ」が、8月後半～9/26までの期間限定で発売されています。
自分ケンタでは、オリジナルチキンしか食わない主義なので、このパックが発売されると必ず買います。というか、このパックが出てる時しかほぼケンタ食いません。
8月後半の発売直後に、早速一度食べました。
が、ケンタって一度食うと、しばらくは食いたくなくなりません？
でもそれから３週間、「食いたくない」気持ちもなくなったので、再び買ってきました「カーネル生誕祭パックＡ」。
チビ姫もウハウハ、「人間が衣を食い、肉は犬が食う」展開。
