今日は「服」のことを書きます。
暑かったり寒かったりするこの時期、毎年何着るか迷っちゃう というお話しです。
シャツは着たくない
春と秋は服に困ります。
長袖シャツが丁度いいくらいの気温の時期が、一番困ります。
だって、シャツは着たくねーのです。
シャツはめんどくせーのです。
アイロンもめんどくせーし、ノンアイロンでもやっぱりなにかとめんどくさい。
夏ならポロシャツが楽だし、冬になればモックネック(スタンドカラー)カットソーが楽なのですが、その間の期間が困るのです。
半袖ポロシャツじゃ寒いし、モックネックじゃまだ暑いという期間が。
わがまま言ってないで、シャツ着ろやって話しなんですが・・・
長袖シャツの季節に何着るかを毎年悩む
自分、ファッションには全く興味がなく、服には着心地や快適さしか求めません。
そういう視点で見ると、「シャツって最低じゃね?」って思います。
だって、生地の伸縮性はゼロです。20世紀の服かよ? って思います。
それに、ボタンですよボタン。あれを手で一つ一つはめるなんていう古い構造のままなのはなんでなのさ?
いくらなんでも、懐古趣味過ぎません?
その点、ポロシャツとカットソーには年々進化を感じます。
プチプラでも、年々着心地が良くなってます。十分です。
でも、シャツが圧倒的に優れてるのが、温度調整機能です。
袖のボタン外し腕まくりしたり、胸のボタン開けて換気して暑さを逃がしたりたりは、シャツだからこそ。カットソーにはそれができません。
カットソーにはジップフロントタイプもあるけど、そうなるとやおらスポーツウェアっぽくなってしまい・・・
温度調整なんて必要ない冬になってしまえばモックネックカットソーでいいのですが、まだ日中は汗ばむくらいの時期には、そうはいきませぬ。
その期間は長くありません。おそらく1カ月弱でしょうか?
なのでなおさら、その季節だけ着るシャツを買う気になりません。
いかにその期間を、誤魔化して乗り切るか? と考えるわけです。
今年は、半袖ポロシャツにジャージジャケットで誤魔化す!
去年の秋は、薄手のジャージ素材っぽい黒シャツで乗り切りました。
それはそれで悪くなかったのですが、やっぱりシャツはめんどくせーのです。
それに、その時期しか着ないし・・・
かといって、長袖のポロシャツという選択はありません。ポロシャツって、なんで長袖にした瞬間にあんなにダサくなるのでしょう!!
そこで今年の秋は、半袖ポロシャツ×ジャージ素材のジャケットで過ごすことにしました。
半袖ポロシャツは夏と同じもの。
ジャージジャケットは秋冬にフル活躍するアイテムで、去年はシャツに合わせたり、寒くなったらモックネックカットソーに合わせて着てたもの。
それを今年は、半袖ポロシャツに合わせて着ることで、シャツを着ずに済ませようと考えました。
だって、ジャージって、適応温度が広くないです?
中高生のころって、通年ジャージでしたよね?、快適でしたよね?
実際、ジャージ素材のジャケットも、かなり適応温度が広く感じます。
ホントの体操ジャージに比べると、首元閉められない分寒さには弱いですが、そういう季節になったら、モックネックカットソーを着ればいいわけで・・・
そうすれば、中途半端な服は一切必要がねーのです。
ミニマルだし、これでいいんじゃね?
と考え、実際この10月の出社はそれでしてみました。
悪くはないけど、ちょっとだけ寒いかな・・・
っていうか、そろそろモックネックのカットソーでいい季節なのかもしれませんね。
最近のアレコレ(ジャージー牛とジャージ)
ジャージー牛と言えば八ヶ岳のソフトクリームですよね。(ん、自分だけ?)
大学の保養所があり、ゼミ合宿で行きました。ジャージー牛もたくさん見ました。
でも八ヶ岳に行かなくても、ジャージー牛アイスならシャトレーゼにもあったかな?
ちなみに・・・
この二つ、両方ともこちら出身だそうです。
生地には織物と編み物があるそうで、ジャージというのは編み物の一種で日本ではメリヤス編みと呼ばれる編み方のことらしく、それがこのジャージー島の漁師服が発祥なのだとか。
ジャージー牛とジャージ 故郷が同じと聞いてびっくりです。
自分はジャージー牛もジャージも好き。ありがとう、ジャージー島!