今日は「画像生成AI」のことを書きます。
先月の初チャレンジでは「違う、そうじゃなーい!」って絵になってしまったけど、再チャンレンジした今回はそこそこの絵が描けたよ というお話しです。
画像生成AI初チャレンジも、使ったサイトが悪かった
先月、画像生成AIに初チャレンジしています。
きっかけは、この記事(内容は「ジャージと言う生地」と「ジャージー牛」が両方とも「ジャージー島」出身というもの)を書いた時に、ジャージを着たジャージー牛の絵をアイキャッチ画像にしたいと思ったことでした。
フリー画像サイトで探したけどそんな画像はないし、自分には絵は描けないからです。
で、ちょっと調べたらAIが絵を描いてくれるサイトが見つかったので、とりあえず描いてみたけれど・・・
どうやら敗因は、画像生成に使うサイト選び。
弟ザルに「父ちゃん何やってんの、グラビア画像専門のサイトじゃそうなるよ」とあきれられてしまいました。
AIは「ジャージ」と言っても解ってくれない
そこでサイトを変えました。
天下のマイクロソフト様の「Bing イメージクリエーター」です。
これならきっと、ジャージを着たジャージー牛の絵 が描けるでしょう!
「Jersey cow wearing Jersey」と指示すると、それだけで絵を描いてくれます。
おお、今度は姉ちゃんじゃなくちゃんと牛だよ。でも、そういうジャージじゃないんだけど・・・
いえいえバカなんじゃなく、「ジャージ」って言い方が日本独特らしく。
tracksuitと言い換えたらいい感じになりました。
なんだよ、スゴイぞAI画像生成!、やるじゃないか!!
睡蓮鉢に乗ったラスカル
ジャージを着たジャージー牛 が描けました。
となると、もう一つ是非描きたいものが 睡蓮鉢に乗ったラスカル です。
頼むぞ、Bingイメージクリエーター!!
しかし、なかなか思うような絵になりません。
とっても可愛いラスカルはすぐに描けたのですが、睡蓮鉢に乗ってくれないのです。
そして試行錯誤の末、以下の指示をすると・・・
庭の芝生の上に置いた、直径40cm、高さ30cmの睡蓮鉢の上に、四つん這いに乗り、1匹の小さい金魚を食べるアライグマ
A raccoon crawls on all fours on top of a water lily pot with a diameter of 40 cm and a height of 30 cm placed on the lawn in the garden and eats a small goldfish.
という感じに、なんとか絵が描けましたよ。リベンジ成功です。
これ、けっこう使えそうですね。
アイキャッチ画像は毎回描いてもらおうかな?
最近のアレコレ(インフレ)
ここ1~2年のインフレっぷり、何で一番感じますか?
自分は即席麺(袋麺・カップ麺)です。
以前は「サッポロ一番5袋は300円切ったら買う」と思ってましたが、今や「400円切ったら買い」と思ってます。下手すりゃ498円なんてことも。
以前は特売時には89円とかで売られてた安売り番長の「ごつ盛り」も、最近は100円切るのを見たことがありません。
でもまぁ、メーカーが適正なレベルで価格転嫁できるってのはいいことですよ。じゃなきゃ企業の収益も増えないし、給料も増えませんからね。
とはいえ、消費者としては困ります。せめて特売時だけでも、損得度外視しドーンと値引した価格で売っていただきたい!!
と思っていたら、久しぶりに納得の値引きに遭遇しました。
カップやきそばは、ペヤング以外選択肢にならないので、この価格は助かります。
ごっそり買っておきました。