今日は 今週のお題「芋」 について書きます。
焼き芋、ねっとり、しっとり、ホクホク あなたはどれが好き? というお話しです。
ねっとり、しっとり、ホクホク あなたはどれが好き?
昔、サツマイモと言ったら、ホクホクでした。
が、今や焼き芋も、ねっとり系やしっとり系がほとんどで、ホクホクは見かけません。
いつ頃からこうなったのでしょう?
それぞれの代表品種は、こんな感じでしょうか? 地域によっても違うかな?
- ねっとり系代表 紅はるか
- しっとり系代表 シルクスイート
- ホクホク系代表 紅あずま
みなさん、どれが好きですか?
自分は、ホクホク系が好きです。
紅あずまの焼き芋は珍しいので、見つければ買ってます。
でも、ホクホク系は丸1本食うには多過ぎるんですよね・・・
口の中の水分を全て奪われるし、なんならひゃっくりまで出ちゃいます。
奥さんはねっとり系が好き。
自分もキライというわけじゃないから、シェアして食べる時はねっとり系です。
ミックスで売るべきだと思う
ホクホク派としても、丸ごと1本食べるのは多過ぎというのはさっき書いた通りです。
なので、混ぜて売って欲しいと思っています。
紅あずま半分と、紅はるか半分みたいな感じで。
焼き芋もそうやって組み合わせて売ったら、人気出るんじゃないかな?
それとも、ホクホク派が少数派だからダメかしら?
普通に袋詰めで売られるて生のサツマイモも、必ず品種ごとに詰められてますが、ミックスして売るべきだと思いません?
家で食べる時も、ねっとり系、しっとり系、ホクホク系が混ざってた方が、絶対いいと思うんですよね。
ねっとり系だって、ホクホク系を食べた後に食べれば、より美味しく感じるだろうし、ねっとり系で飽きたころにはホクホク系を食べればいいんだし。
袋詰めしてもどのイモがどの品種か判るように、焼印したらいいと思います。
でも売る側としては、めんどくさいかな?
川越栗金時
ホクホク系と言えば、ほぼ紅あずま一択の状況ですが、埼玉のサツマイモ産地「川越」には、「紅赤」と「川越栗金時」というホクホク系品種があります。
「紅赤」は川越の伝統品種だそうで、育成も難しく、ほとんど流通してません。自分も食べたことがありません。
「川越栗金時」は「関東83号」という品種。以前には「ことぶき」とか「かんぱち」と呼ばれていたようで、栗のような上品な甘さのホクホク系。
「関東83号」「ことぶき」「かんぱち」「川越栗金時」だったら、「川越栗金時」が一番購買意欲をそそりますよね?、いいネーミングだと思います。
先日この「川越栗金時」を買ってみました。
大きく形のいいお芋は贈答用の箱入りになっており、自分が買ったこの袋は小ぶりなお芋の詰め合わせです。
こんなに小さくて、ホクホクするかな? と思ったけれど、心配無用でした。
これは「栗金時」って名前がピッタリです。
甘さも栗のような感じに控えめなので、甘さを求めない人にはいいかも。
それに、ホクホク系もこのくらい小ぶりがいいかもです。
最近のアレコレ(朝の釣り)
最近ウチの奥さん、土日の朝は釣りに行く気満々です。
朝はまず義母に朝食を届けに行くわけですが、車に乗る時点で「竿入れた?」「餌も?」と確認をしてくるので、あー今日も行く気なんだと判ります。
義母の朝食を届けた後、平日なら自分は仕事、奥さんは家事となるので、土日くらいおそらく違うことがしたいようです。
でも8:30とかでお店はまだ開いてませんから、釣りが好都合なわけです。
今日も行ってきましたが、奥さん今日も手堅くギルを釣っておりました。
そして自分には、久しぶりの大物(当社比です)。
釣りの後は、釣り場近くのカフェへ。
今は丸一日家を開けることも難しいので、近所で工夫して楽んでおります。