今日は「古河(方面)」のことを書きます。
週末の朝恒例の奥さんの釣りに付き合って、古河方面に行ってきたというお話しです。
古河方面、渡良瀬遊水地に向かう
週末の朝は、すっかり毎週釣りが恒例になりました。
もはや奥さん、「釣り行く?」とも聞いてこずに、いきなり「今日はどこ?」と聞いてきます。
でも、自分が「ここはどうよ?」と言ってもまずうなづきません。
自分としては一番釣れる近所の「荒川の淵」に行きたいのですが、絶対ダメ。
奥さんは、たいていちょっと遠くの行ったことない場所に行きたがるのです。
おそらく彼女のやりたい釣りは、1/3がドライブ、1/3が釣り、1/3が食べ物 ってことなんだろうなぁ・・・
まぁ、女性なんだからそりゃそうか。
結局、少し遠めの釣りできそうな場所候補を自分がいくつか挙げ、その中から奥さんは渡良瀬遊水地を選びました。
埼玉北部の田んぼが広がるエリアを通り、茨城県西端の街「古河」経由で向かいます。
古河って風情がある街並みが印象的。一度ゆっくり街を散策してみたい気もします。
40分くらいのドライブで到着しました。
ひさびさの丸ボウズ
渡良瀬遊水地の釣りと言えば、自分のイメージはこの動画。
ただ、今の季節岸は鴨だらけでして・・・
結局、渡良瀬遊水地ではなく、その横を流れる矢田川で竿を出しました。
橋の上から矢田川を見ると、20cmオーバーの魚が盛んにヒラを打ったり、水面を跳ねたりしていたので。
が、これが全く釣れません。お魚は見えていて、近くに仕掛けも入っているのに。
ミミズを食うお魚じゃないのかな?
ってことは鮎?、いやいや、鮎はさすがにもう落ちてるよね?
まぁ、いつも釣れるわけじゃぁないってことで。
古河方面らしい売り物
いつも同様、釣りの時間は短く20分くらい。
その後は「どこかで何か食べよう」となりますが、周りにお店は全くありません。
仕方なく「道の駅かぞわたらせ」に車を止め、売店に入ってみました。
すると、こんなものが売られてました。



利根川水系の川魚料理が盛んなエリアならではですね。
古河とか西隣の板倉町とかは、名物が「鮒の甘露煮」だったりしまし。
自分達は無難に「おこわのおにぎり」をいただきました。


最近のアレコレ(山の名前が判るようになりたい!)
冬が近づき、ドライブ中に遠くの山々がよく見えるようになってきました。
ウチから西に向かう時には、見えるのは富士山と秩父連山なので判りますが、それ以外の方角に向かう時には、山は見えどもその名前が判りません。
今朝もそうでした。わからない山ばかり。
その中でも、何度か進行方向に登場したこの山・・・
方角的に赤城山かしら?
この山だけじゃなく、山の名前が判るようになりたいです。
この冬、チャレンジしてみようかな。