今日は「スズメ」のことを書きます。
毎朝エサを食べに来るスズメ達、警戒心がとても強く、撮影用に三脚立てたら全然食べに来なくなった というお話しです。
今年も一度くらい、ウチに来る鳥を撮影をしよう
動画って、撮ろう撮ろうと思いつつも、めんどくさくなりなかなか撮れません。
ボウリングの投球動画も、毎回撮って後でフォーム確認すべきですが、めんどくさくて・・・、たまに気が向いた時だけになっています。
ボウリングの投球動画は、撮影道具(スマホと小さい三脚)もそろってるし、撮影方法も確立されてるから、あとはホントやる気だけなんですが・・・
一方、ウチに来る鳥の撮影となると、「三脚はどこにしまったっけ?」から始まり、「どの角度から撮ろうか?」などなど、やたらめんどくさいことだらけです。
でも、今年も一度くらいは、ウチに来る鳥を撮影したいと考えました。
でも、めんどくさい(笑)
めんどくさいけど、三脚見つけ出し(何故か靴箱に入ってました)、撮影角度も決め三脚立てて試し撮りもしました。
よーし、これで準備万端。明日の朝は撮影しましょ!
ビビりまくりなスズメ達
が翌日、思惑通りに事は進みません。
スズメ達、三脚にビビりまくりで、降りてこないのです。
三脚って生き物っぽいシルエットだし、無理もないか・・・
スズメ達、ウチには来てますが、フェンスに並んで様子を伺ってるばかり。
一羽が降りて食べ出せば、他の子も後に続くはずですが、一羽目が出てこず膠着状態。
スズメは警戒心がとても強いですね。
彼らはそうやって生きてきたのでしょう。
それに比べると、たいへんおおらかなのがキジバトです。
とても警戒心が緩い気がします。
おそらく、この状況を打破してくれるのはキジバトだろうと思います。
キジバトが来て餌を食べ始めれば、スズメも食べ始めるんじゃないかな?
キジバトは三脚なんて、全く気にしないでしょうし。
キジバトに続き、とうとうスズメも食べる
結局スズメ達、1時間以上フェンスにズラーっと並んだままでした。
そして、救世主は予想通りキジバトでした。
いやむしろ、キジバトよりも、キジバトに続き餌台に降りた1羽目が救世主かも。
どういう集団にもいる、特攻隊長的なキャラの個体かしら?
一応、その1羽目が降りるところから動画に収められました。
でも、やっぱり三脚を警戒しているのでしょう。餌台に降りたスズメの数は普段よりかなり少な目です。
残りのスズメ達は、フェンスに並んでもじもじしてました。
三脚は怖くないから、早く慣れてね!