今日は「メダカ」のことを書きます。
義母の家のメダカが、今年初めて浮いてきました。でもなんで今日?ってお話しです。
メダカが浮いた日
今日の記事のタイトルを見て、この曲を連想した人いませんか?
連想してしまった方はアラ還以上でしょう。
アラフィフだと無理じゃないかな・・・、1978年だそうですから。
なんと46年前です。自分は当時小学生!
平凡や明星の付録の歌詞本見て、歌覚えてた頃です。
あー、懐かしや・・・
でも、今日はそういう話ではなくて、メダカの話でした。
今年初めてメダカが浮いた日
今日の昼間、今年初めて義母の家のメダカが浮いてきました。
真冬でも、若メダカはそこそこ浮いてるのですが、そうじゃありません。
今日は冬の間ずっと姿を見せなかった、2年生の大きなメダカ達も浮いてきたのです。
「はぇー、この容器ってこんなにメダカいたんだぁ・・・っ」て感じです。
実はこの冬、大きなメダカ達はあまりにも姿を見せないので、もう☆になってしまったのかと思ってました。
メダカの寿命は1~3年ですから、そうなってもおかしくないのです。
が、居ました。生きていたのです。
冬の間はおそらく、底の水温が安定している場所でじっとしていたのでしょう。
冬の間も浮いてた1年生の若魚を見慣れた目には、2年生はとても大きなお魚に見えますね。
しかし冬の間、若魚は浮いてたのに、大人は沈んでたのは何故でしょう?
普通に考えると、逆なような気がするんだけどなぁ・・・
どうして今日?
もう一つの疑問は、なんで今日浮いてきたんだろう? ってことです。
「もしや今日はとても暖かい?」と気温を調べてみますが、今日の最高気温は11℃。
暖かい日ではありますが、特別暖かいわけではありません。
じゃぁ、なんで?
雪が入って水温が下がった後の初めての暖かい日だから、メダカも相対的に暖かく感じで浮いてきたのかなぁ?
それとも・・・、いや、もう思い当たることはないしなぁ・・・
なんて考えていたら、奥さんが理由を教えてくれました。
「今日は昼間に見たからでしょ。いつもは朝なのに」
あっ、そうか。
今日は諸事情により、昼にメダカの様子を見に行ったのでした。
なんだよ、それだけのことかよ。
「メダカが浮いた日」でもなんでもないじゃん、チャンチャン!!