もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

一足先に「4年に一度の肉の日」に出撃してきた


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今日は「肉の日」について書きます。
4年に一度の肉の日である明日を待たず、一足先に肉食ってきた というお話しです。

「えっ、4年に一度ってなに?」

 

選択肢はいろいろあれど・・・

「4年に一度の肉の日」ということで、各社キャンペーンをやってますね。

これは行くしかない! って感じの充実したキャンペーンばかり。

 

ですが、その肉の日「2/29(木)」は、マラソン大会の前々日です。

たらふく肉を食い、「あーもう腹一杯!」とひっくり返ってるわけにはいきません。

少しでも身体を軽くしておきたいのです。

 

でも、4年に1度のキャンペーンは見逃せません。

ならどうする? と考えた結果、もう少し早く食いに行くことにしました。

キャンペーンは2/29(木)だけじゃなく、もう少し前からやってるみたいだからです。

 

候補日は2/27(火)。リモートワークの日のランチです。

この日ならマラソン大会の4日前ですから、腹一杯食っても大丈夫でしょう。

 

2/27(火)にキャンペーンをやっていて、昼休みに食って帰ってこれる近いお店となると、ビッグボーイ一択でした。

で、そのビッグボーイのキャンペーンがなかなか魅力的。これに決定です。

 

 

いざ、肉食!

ビッグボーイは2度目です。

頼むのはもちろん、キャンペーン特別メニュー、肉400gなんて何年ぶり?。

 

奥さんは普通のハンバーグを食べてました。

肉はいらねーそうです。サラダバーが食べれればなんでもいいそうです。

木曽路の時と違い、エラくテンション低いのですが、その分安あがりで助かります。

左:サラダバー。ついタンパク質を多く取ってしまいます、肉食うのにね。
右:来ました、肉の日特別メニュー!

ビッグボーイは「焼き石でお好みに焼いて召し上がって下さい」というスタイルなので、やたらレアで出てきます。

試しに焼き石使わず食べてみたら、ホントにレアでした。

これで出せるってのは、売る側としては効率良いでしょうねぇ・・・、焼き加減に気を使う必要もないし。

 

ただ、肉焼き職人修行の視点で見ると、この焼き方は全く参考になりません。ただ表面を焼いただけですから。

でも、焼き過ぎで出てくるよりもよっぽどいいです。
厚さも3cm近くあり十分でしたから、焼き石使って、美味しくいただきました。

左がサーロイン、右がミスジ

それにしても、400gは多かったです。最後のほうはちょっとキツかった。
もう300gで十分だな。年齢ですねぇ・・・

 

 

ステーキは自分で焼くほうがいいかも・・・

4年に一度の肉の日。

たらふく食べたし、ミズジとサーロインの味の違いも感じられたしで、大変満足しました。

 

でも、やっぱりステーキは自分で焼いたほうがいいかも・・・とも思いました。

だって、この肉を家で自分で焼いたら、絶対もっと美味しく焼けると思うのです。

特にサーロイン、自分好みのちょうどいい火入れ加減で仕上げたら、美味しいだろなぁ・・・ なんて思っちゃいました。

 

もしかすると、こういうお店では、ステーキよりもハンバーグを食べるべきかもしれませんね。

特に俵型のレアハンバーグって、家ではちょっとできませんからね。

 

もしくは、どうせ外でステーキ食べるなら、万世さんとかハングリータイガーさんとか、そのクラスまでお金出したほうがいいのかもしれません。

でも、万世さんとかハングリータイガーさんで食うお金出せば、家だとスゲー肉食えるんですよねぇ・・・

それに自分、一番好きな肉が輸入肉肩ロースなので、いい肉食っても満足できないかも・・・

 

と、とことん貧乏性なので、自分はやっぱり、業スーで輸入肉肩ロース買ってウチで焼くのが一番なようです。

 

 


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