今日は「音楽/ギター」のことを書きます。
最近全く音楽やってなかったのですが、今日はちょっとしたきっかけでギターを手にし、久しぶりにほんの少しだけ弾いてみた と言うお話しです。
そう言えば音楽から遠ざかってる
素人ながら無謀にも、2021年はピアノ、2022年はコルネットに挑戦してました。
「超ド初心者なんだからいいや」と、当時はピアノもコルネットも動画までアップしたりもしてました。
が、『超ド初心者』の時期を過ぎてしまうと、動画とかも上げづらくなってしまい、フェードアウト。
というか、そもそもその一時(それもかなりの短期間)しか練習してません。
飽きちゃったのです。超飽きっぽい性格なので、1曲ある程度弾けるようになると「もういいや」となってしまいまして・・・
まぁ、ボウリングもやらなきゃいけないし、釣りもやらなきゃいけないですからね。
アレもコレもソレもはできませんから、仕方なし。
数年振りにギターを手に取る
しかし、今日はギターを手にしてしまいました。ギターなんて数年振りです。
誰も全く弾いてはないのですが、ウチのリビングには常時カシオトーンとギターが転がってるので、それを手に取りました。
で、なぜギターを手にしたかと言うと、この記事を読んだから。
「青春の影」と「簡単に」の2つのワードに惹かれてしまったのです。
が、実際弾いてみると・・・
G(ジャーンジャーン),D(ジャーンジャーン)、Em(ジャーンジャーン)、とここまではよかったのですが、次がBm。えっ、Bm?
いきなり4つ目にハイコードが来てしまいました。万事休す。
えぇ、わたくしハイコード押さえられないのです。
しかし、数年振りにギターを手にしましたから、なんならギターケースの埃を掃除機で吸い取ることまでしてから手にしましたから、このまま終わりにはできません。
ここは天下の宝刀を出すしかない、C(ハ長調)縛りです。
自分絶対音感が全くないせいで、全ての曲が相対音感でC(ハ長調)に聞こえます。
青春の影も「ミミミー、ミミミファミーレド、ドドドー、シーシラーソラ」と聞こえます。
なので、ピアノ弾くのもギター弾くのもC(ハ長調)専門。C(ハ長調)ならたいていの曲で勝手に手が動きます。
というわけで、「青春の影を”さらに”簡単なギターコードアレンジ」したのがこちら。
C G Am Em
君の心へ続く長い一本道は
F Em Dm G
いつも僕を勇気づけた
C G Am Em
とてもとてもけわしく細い道だったけど
F Em Dm G
今君を迎えにゆこう
F G C Em Am Am7
自分の大きな夢を追うことが
F G C C7
今までの僕の仕事だったけど
F G E7 Am Am7
君を幸せにするそれこそが
F G C
これからの僕の生きるしるし
もちろんFをちゃんとは押さえられませんから「なんちゃってF」です。
この中で一番押さえるの難しいのがC7、小指攣りそうでした(笑)
音楽も再開する?
ものの2~3分弾いただけでしたが、久しぶりにやったせいもあり楽しかった。
「あー、やっぱり音楽もいいやねぇ・・・」と思いました。
また、ちょこちょこやろうかな?
でも、ピアノとかギターやるなら冬が良かったかも。
冬ならインドア生活だし、時間もあったはずだし。これからは、やっぱり外に出ることが増えるからなぁ・・・
となると、これからの季節やるとしたらコルネット?
吹くなら荒川河原になりますが、これからの季節河原に立つなら、手には「竿」のほうがいいし・・・
いっそ、また新しい楽器やってみようかしら?
ちょっと考えてみようと思います。
ちなみに、歌はダメなんです。音痴だし、声出ないしで。