今日は「帰省」のことを書きます。
お彼岸というだけでなく、母親の誕生日でもあるので、予約しておいたお弁当を持って南関東南縁の実家に帰省し、親と会食をしてきた というお話しです。
母親の誕生日、持って行くもので悩む
お彼岸でもあり、母親の誕生日でもあるので、帰省してきました。
以前は帰省すると、母親が料理を作ってくれてましたが、１年前くらいに母親から「大変だからもうちょっと無理」とギブアップ宣言が出ました。
そりゃそうです、87歳ですから。
父親が足が悪いので外食が難しいため、その後はお寿司屋さんやお蕎麦屋さんで出前を取ってくれてましたが、その２軒だけなのでみんな飽きてしまい。
そこで、去年の途中からは我々が、ちょっといいお弁当などを途中で買って、持って行くようになりました。
今まで持って行ったものの中で、一番評判良かったのは「うな重弁当」です。
それも、２つの鰻屋さんから持っていったうちの老舗のお店のほう。
行く度に父親から「あの鰻は旨かったねぇ」と言われるので、近々持って行くつもりですが、今回は父親の誕生日ではないので・・・
母親だと迷います。鰻でもないし、肉でもないし・・・。
本人は「脂っこいものじゃなければなんでもいいわよ！」と言ってますが、どうしましょ？
木曽路の春限定の松花堂弁当「桜花の膳」
迷った末に、木曽路さんのお弁当を予約しました。
桜花の膳 というお弁当です。春らしい食材満載な春限定のお弁当だそうです。
やはり祭日だけあって混んでるようで、受取りはちょっと遅めの13時でした。
春らしい食材は、ふきのうとう、たけのこ、鰆、などが入ってました。
もっと他にもあったのでしょうが、自分が解らず・・・
みんなでお品書きを見つつ「これはなにかしら？」と確認しながら食べましたが、なんだかわからない料理が・・・
消去法でいくと、どうやら「飛龍頭」は「がんもどき」っぽい一品のことらしく。
調べてみたら、関東では「がんもどき」、関西では「飛龍頭(ひろうず、ひりゅうず)」と呼ばれる同じものだそうです。へー、へー、へー。
マックとマクドみたいなもんですね。（←いや違う）
普段食べないようなものもいろいろ食べられたし、お味も良かったしで、なかなか良かったように思います。
親も喜んでくれてました。
神奈川の山を覚える
ウチ(北関東南縁)から実家(南関東南縁)までは、圏央道を使って南下します。
混んでなければ約２時間のドライブです。
南下途中の厚木あたりで、普段ならドーンと見える富士山が今日は雲の中。
でも、その手前の神奈川の山はしっかり見えました。
大山かな？、でも、自信はありません。
大山なら、小さいころに家族で登ったこともあるのですが・・・
なので、後からこの写真を「AR山ナビ」に読み込ませて、答え合わせをしました。
AR山ナビ、とっても便利です！！
